アバター
よろしくお願いします。
「ここが、アブノーマル イン エンジョイの世界か。」
その世界は、透きとっている青い空、緑が生い茂る大地があった。向こうから、近づいて来る影があった。俺は武器を探した。アバターネームに、ブレードとあったので剣を探したが、見つからなかった。影の正体は、アバターだった。
「私は、アイアンブルー・アーチャーだ。よろしく。」
持っているのは、アバターカラーと同じ色の弓だった。
「俺は、ローズピンク・ブレードだ。こちらこそよろしく。」
「君の、剣はどこにあるんだ。」と聞かれた。
「それが、探してもないんですよ。」と答える。
「では、必殺技は、あるか。」と聞かれた。
「必殺技って、どこにあるんですか。」と聞いたら、飽きられてしまった。
[ここら辺にアイコンがあるだろう。そこで、必殺技を押して出てくるのが、必殺技だ。数はアバターによって違うのだ。」
俺は、言われた通りに操作した。出てきたのは、せいけんづきと、???が、いくつかあった。
「では、一緒に狩りいに行こう。」と言われたんで、つい
「分かりました。」と言ってしまった。
「ここら辺でいいだろう。」とアイアンブルー・アーチャーがつぶやいた。
近くに、モンスターがいた。
「では、あれを狩ることにしよう。接近戦は、任せたぞ。」
俺は、「え~。」と言おうとしたけど、アーチャーなので言わなかった。
アーチャーは、さっそく構え放った。すると、モンスターは、こっちに向かって突進してきた。
モンスターは、周りが見えていないのか、横ががら空きである。そこに思いっきりパンチを入れた。
相手のダメージゲージは赤になっていた。そこにすかさず必殺技である、せいけんづきを使った。相手のゲージがなくなった。ポイントが、3もらえた。
「やったな、ローズピンク。もう一匹いてみるか。」と聞かれたので
「はい。」とこたえた。
森からいきなりアバターが、出てきた。そしていきなり攻撃をしてきた。
「何をするんだ。危ないじゃないか。」と言った。
そしたら、「ここは、俺様の場所なんだよ。」と返された。
「ローズピンク、こいつと戦うしかないぞ。」とアーチャーが言った。
「こいつは、アイボリー・ファイターだ。ここら辺で、最近暴れているという謎のアバターだ。」
容赦なく、殴ってくる。避けるので精一杯だ。相手は、横から来る矢を交わしながら、攻撃してくる。ついに相手の拳が、顔に当たって吹き飛んだ。
よろしくお願いします。