表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/5

レベルが壊れていく…

遅くなってすいません

スキル増えたなー。あれから3つ増えたからなー。スキル『回復:無限段階』『完全再生』『状態異常無効』だ。今日は痛覚軽減を取ろうと思う。『スキル:痛覚軽減』!!

<痛覚軽減を取得しました>

よーしよし。

今日まで木を切ってきたからな。(積み木)

レベル上がってないかなー

鑑定。

名前 カイナ

年齢 1歳

性別 女

称号 最強赤ん坊

レベル 5(new!)

HP500

MP1020

SP2300

スキル

言語 鑑定 世界魔法 身体強化:無限段階 浮遊飛翔 創造 異界収納 回復:無限段階 完全再生 状態異常無効 痛覚軽減

称号

赤ちゃん 赤ん坊 最強の赤ん坊 木こり

4レベルあがってたな。

あっそうだ。

このまえ(一週間と2日)

誕生日が来た。結構日にちがたってるな。

スキル取りはじめてから9ヶ月かー。

それでも4レベルかぁー。

虚しいなー…

まあ赤ちゃんとしては高いほうだと思うが。(ドヤァ)




◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


3歳になった。

しゃべれるようになった。

「あ、あ、い」

な。

「わたしはかいなだ。」

ドヤッ

魔法がスムーズに出るようになった。

スキルは『付与』『ヒール』を取った。

ステータスはこの時のために一切見てない。

いくぞ…鑑定

名前 カイナ

年齢 3歳

性別 女

称号 魔刃使い少女

レベル 16

HP 1500

MP 2000

SP 4100

スキル

言語 鑑定 世界魔法 身体強化:無限段階 浮遊飛翔 創造 異界収納 回復:無限段階 完全再生 状態異常無効 痛覚軽減 付与 ヒール

称号

赤ちゃん 赤ん坊 最強赤ん坊 木こり 魔刃使い少女 筋肉達磨

…進化というより、ダイ⚪ックスかな…

と言うポケ⚪ンのボケをかましているが…実際すごい進化だ。メガ進化だ。3歳でこれはこわいな…

ってナニコレ?身体強化してるだけなのに『筋肉達磨』って?

神お前の仕業か?

またメガダイウルトラギガ進化するまで待とう…



HP・MP・SPにはもう突っ込まない。

(スッゴい進化だから。)



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



5歳。

流暢に話せるようになった。

が…問題がある!

お母さんとかメイドさんとかしか面識がない!

あっちなみに猫耳と尻尾はえてきた。

12歳からは学校(全寮制)があるからそこから友達ができればいいな…

はい吹っ切って鑑定!!

名前 カイナ

年齢 五歳

性別 女

称号 ピチピチの魔法使い

レベル31

HP 2700

MP 4600

SP 7000

スキル

言語 鑑定 世界魔法 身体強化:無限段階 浮遊飛翔 創造 異界収納 回復:無限段階 完全再生 状態異常無効 痛覚軽減 付与 ヒール 闘気

称号

赤ちゃん 赤ん坊 最強赤ん坊 木こり 魔刃使い少女 筋肉達磨 ピチピチの魔法使い

よしよしッ上がってる!

ちなみに闘気は気分で取ったよ。

オーラがでて身体強化12位出せる。

力は強いけど移動が少し遅い。

ノロマそうな相手には手加減として使えるかも…レベル結構上がってたな。

10以上上がるのはいいなー。

強くなったっていう実感がある。


もっと強く…



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「カイナ様の身だしなみ、鞄の準備終わりました。奥様。」

「そう、ありがとうね。」

「ありがとうございます。」

「母さん遅れるよー」

「そうねカイナ行ってr…グスッ…行ってらっしゃーーい!」

「うん」

身体強化2!

タッタッタッタッタッタッ

手に2の強化を入れれば鞄なんて軽い!

幸せな事に12歳になった私は、カナイ学園に通う事になった。お母さんと別れるのは少し寂しいが…まぁお母さんに気を使わないから良いところもある!

友達ができるといいな…




◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



「ーーーであるから君たち新入生はーーーー」

長い。長い。あ、終わった。

「今から入学した生徒のテストを始める!」

よし、きた。

「一列目、魔法を打て!」

「極炎なる炎よ穿て!ファイアーボール!」

「神秘なる激流よ撃て!ウォーターボール!」

え?

ポヒ……………

ビシャ……………

雑魚。え?弱くない?

「そこ!3番カイナ!早く撃て!。」

「はいはい。壊してもいいですか?教官。」

「ふっ。壊せるならな。この人形はこの王都が誇る科学者が作った『コワレナーイ3号』だからな!」

「あ、はい」

見る限り鉄製だな…

「ウィンドカッター・8連」

バキバキッズゴンンン

「…な…省略詠唱だと?!あり得ん…それもこの威力…おい鑑定機持ってこい!」

でたよテンプレ的展開。

来たよ。

「も、持ってきました!」

「よし逃げよう」

「まて」

ぐっ!?

身体強化2入れてるのに負けた!

「鑑定」ポチっ

名前 カイナ

年齢 12歳

性別 女

称号 世界最強少女

レベル 129

HP24000

MP38000

SP56000

スキル

言語 鑑定 世界魔法 身体強化:無限段階 浮遊飛翔 創造 異界収納 回復:無限段階 完全再生 状態異常無効 痛覚軽減 付与 ヒール 闘気 魔気 破壊 修繕 超高速暗算 弁解

称号

赤ちゃん 赤ん坊 最強赤ん坊 木こり 魔刃使い少女 筋肉達磨 ピチピチ魔法使い 極魔法使い 世界最強少女

「なんだこのステータスは…」

「おかしいっすよ…」

バレたか。


くそっ。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



騒動が落ち着いて自分の寮室でぐったりしている。

だってめっちゃ質問してくるもん。

スキル取ったよ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「君なぜこのステータスに?」

「なんだこのスキルは?」

うざいうざいいいいいいいい。

スキル!

『スキル:睡眠』『スキル:記憶操作』!!

<睡眠・記憶操作を取得しました>

発動・記憶消し!

「「「ふぁ……」」」

よし…逃げよう!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ということが…

そして最後に公開したときからもっと鍛練を頑張った。

そしたら129レベルになっていた。

もっと強くなりたいと言う願いがスキルになったのかもな…

まあ明日は記念で休みだから

誰かと部屋のものを買い物にいければいいな…。



友達できるかな?

(不安すぎる…)


明日は更新できると思います

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ