神が来た
後書きに大切なことが…
目立つのはいやーとさけんではや1ヶ月。
いやー時の進みは速いですねーじいさんや。
そうじゃのーそうじゃのー。婆さんや。
…現実逃避はやめて現実を見よう現実を。
逆に虚しくなってくる…だがぁ!
私はめげない!孫⚪空のように!
・・・・・・カイナという名前、意味分かるか?
このハイラックスサーフ王国の言葉の意味では、
「布」って意味だ。…くそぉぉぉぉぉ!
布ってなんだ布ってぇ!
私は毛布か布団か!気に入った時に戻りたいいいいいいいい!
…と思った時期もありました。決して決っっして今いった訳ではアリマセン。
私はめげない!孫悟空…あっ孫⚪空のように!
猿なのか私?
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
猿?と思ってはや2ヶ月。
人間と思っていた時も私にありました。
衝撃でした。お母さんと一緒にお風呂に入った時です…
『シュルシュル…お母さんが脱いでいます。私はこの時泡を吹きました。お風呂に入れませんでした。尻尾!耳!フサフサなんだが!犬?犬か?
ちがうな私よ…よく見ろ…はっっ!尻尾が…尻尾が真っ直ぐに整っている!犬は、なんかこうフサフサな感じ?言葉に出来ないが…コレはまさしく私が大好きな……猫!猫だァァァァ!っと…叫ぶのはやめようか私よ…』
これが一連の事件です♪
まさかニ・ン・ゲ・ンじゃないとは…不覚っ!
獣人…魔物だったとは!という心境でした。
転生したというテンプレ的な展開から魔物でした。ともう正しくテンプレテンプレしてる展開とは予想外デシタ。モウ頭ガツイテイキマセェェェェン!
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「∫∇¬∀∵⇔⊥√∫∂⊥⇔⊥」
カイナちゃんのガーイド!
訳:おはよう地球の皆よ!
これはな皆…昨日起こった事件のことだ。
「フォフォフォフォフォフォフォフォフォフォォォ。」
ん?夜中に誰だよオイ…。
「フォフォフォフォフォフォフォフォフォフォォォ。」
ジジィィィィ!キメェェェェェ!?
(夜這いかこのヤロォ!)
「違うわい。カイナよ。」
何か含みのある言い方だな。
……ン?私喋った?喋ったのか!
(喋れたぞ、イエエエエエ!)
「喋った?喋ってないぞよ。失恋転生猫獣人よ。」
は?言ったなおい。特に失恋のところ強調したのも!聴こえてるぞ!
まてこの世界のヤツは知らないハズ。失恋なんて向こうの世界でしか経験してないぞ?
「カイナよ…ワシは神じゃ」
ん?ああ髪ね紙。
思ったことが伝わるってことだと思うから…
(髪ーおい髪ー!)
「ちがうわい!その髪じゃなく神じゃ!」
(ああ紙ね紙で何?)
「お主…分かっててやっているな?天の!この世界を創った、創造神じゃァァァァ!」
ヴォォォォォォ!
か…風…いやオーラがすごい!
(わかった神、やめ!やめ!キツイキツイキツイイイ!)
「わかればいいんじゃ…。さ、てっとり早く話をすすめるぞい。お主は、転生した…と言うより記憶が入れ替わった…と言ったほうがいいのう。だから向こうではお主の体が『バブーバブー』と言っているのう。フォフォフォフォフォフォフォフォフォフォ。笑い事ではないが、笑えるのう。なぜか…そうおもっているじゃろう?理由は簡単じゃ。時空間の歪み…まあ世界が割れた、といことじゃ。そこに強い衝撃か欲望…どちらかが混ざれば、記憶が入れ替わる。ワシはそれに対応出来なかった…そのお礼といってはなんじゃが、[スキル:願望意欲]を付けたぞい。意味は…そうじゃな『願ったスキルが手に入る』と言う感じじゃな。じゃあ星が730回回った位にまたくるぞーーい。」
(まっ、待て!自分だけ喋って帰るなあ!)
{フォフォフォフォフォフォフォフォフォフォ----}
行っちゃった…2年単位!?案外短!
投稿が遅れてすみません汗
雨や災害でそれこそドタバタしていたので…
今日はあと一話更新します!
(もしかしたらあと一話も…?!)
猫を司る神