表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/5

はい転生しました。…え?

連載スタートです。まだ短いです

私の名前は真未彩里。街頭高校に通う3年生だ。よく口調がおかしいよと言われるけどこの際どうでもいい。なんと今日は広範君に告白するんだ!だが運命は悲しいものだ。広範君にかけられた言葉は虚しい言葉だった。なんで…なんで…。まだ諦めきれていなかった。だがやっぱり運命は悲しいものだった。そこに居眠り運転しているトラックが向かって来てるのだから―――。




バンッッ!





◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


ここは…?

「おお!お目覚めだぁー!」

いやうるさ。どこここ?確かトラックで私は引かれたはず…。あっそうか…私が死んでこれは夢か…。いや長。夢長。いやだ!私はこのての小説はとことんよんだが自分でしたいとは思わない!だって怖いんだもん。しょうがないじゃん!

「おや?この子は泣きません奥様。」

誰。

「そうね…。だけどちゃんと息してるから死んでるんじゃないと思うわ。」

死んでないわ。

「まぁいいわ!この子の名前は……うーん」

決めていたんじゃないんかい!

「奥様。女の子ですので、かわいい名前が宜しいかと。」

「よし決めたわ!ジャナはどう?」

いやだ。

「嫌そうな顔をしています奥様。」

「これならいいでしょ!カイナ!!」

もうなんか投げやりじゃない?でもいいな。その名前。うんうん気に入った。

「嬉しそうです奥様。」

「ふふっそうでしょそうでしょう」

胸を張る私のお母さん(?)。

ていうかなんだメイド服って。召し使いか?

今時めずらしいな。と現実逃避してしまいたい。

どうやら…お金持ちそうだ。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



はい、1ヶ月たちました。

私の名前はサローナ・カイナ・ナジャ。

どうやら…お金持ちそうだ。

しかも公爵。そう公爵。

一番上。うんうん。え?と思うでしょう。

私も叫びたい。



目立つのは嫌だーーーーーーーーーー!!




2日に一回は更新します。

下の⭐⭐⭐⭐⭐を★★★★★にしてくれたらうれしいです!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ