はい転生しました。…え?
連載スタートです。まだ短いです
私の名前は真未彩里。街頭高校に通う3年生だ。よく口調がおかしいよと言われるけどこの際どうでもいい。なんと今日は広範君に告白するんだ!だが運命は悲しいものだ。広範君にかけられた言葉は虚しい言葉だった。なんで…なんで…。まだ諦めきれていなかった。だがやっぱり運命は悲しいものだった。そこに居眠り運転しているトラックが向かって来てるのだから―――。
バンッッ!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここは…?
「おお!お目覚めだぁー!」
いやうるさ。どこここ?確かトラックで私は引かれたはず…。あっそうか…私が死んでこれは夢か…。いや長。夢長。いやだ!私はこのての小説はとことんよんだが自分でしたいとは思わない!だって怖いんだもん。しょうがないじゃん!
「おや?この子は泣きません奥様。」
誰。
「そうね…。だけどちゃんと息してるから死んでるんじゃないと思うわ。」
死んでないわ。
「まぁいいわ!この子の名前は……うーん」
決めていたんじゃないんかい!
「奥様。女の子ですので、かわいい名前が宜しいかと。」
「よし決めたわ!ジャナはどう?」
いやだ。
「嫌そうな顔をしています奥様。」
「これならいいでしょ!カイナ!!」
もうなんか投げやりじゃない?でもいいな。その名前。うんうん気に入った。
「嬉しそうです奥様。」
「ふふっそうでしょそうでしょう」
胸を張る私のお母さん(?)。
ていうかなんだメイド服って。召し使いか?
今時めずらしいな。と現実逃避してしまいたい。
どうやら…お金持ちそうだ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
はい、1ヶ月たちました。
私の名前はサローナ・カイナ・ナジャ。
どうやら…お金持ちそうだ。
しかも公爵。そう公爵。
一番上。うんうん。え?と思うでしょう。
私も叫びたい。
目立つのは嫌だーーーーーーーーーー!!
2日に一回は更新します。
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