ここが異世界
もっと頑張る!
視点変更
ゆうじ達は異世界転移させられた。
周りのクラスすぐに目線がいったのがまず王だ!
その王は白い髭を生やし。髪は白色で濃く透き通っている。
その髪は、オールバックにさせ顔にシワが刻まれ、まるでそのシワは歴戦を戦い抜いた将軍のように、刻まれて行った、シワが印象てきだ、
ように感じ、そして目は鷹のように鋭くだが、どこか疲れ憂いてる、そんな目をしてる印象が強い目だ。
「あれって王様?」
「いやなんで王様なんだよ?」
「だって王様にしか見えないよ?」
次は王女だ。
王女は、薄く透き通ったは白色の髪は母譲り。目は憂いと希望を半々とさせ今にも倒れそうだ。
気丈に立ち振る舞い立っている姿は流石王女って感じる。
スタイルはよく出るとこでてるがまだ発達途中なのだろ。年は18歳この高校生達と同じ年齢だ。
「え? 王女? マジで綺麗や!」
「いや綺麗だけど。何で王女がでてくるんだ? 絶対何かおかしいだろ!」
「今俺と目があった!」
男は見惚れていたが女はそんな男を見て非難するどころか..
「あれ次元は違うわ....」
「あれを見て見惚れない男は男じゃないわー」
次に目がいったのは10歳ぐらいの学生まだ低学年。髪は白く透き通ってる。姉さんや父を死なせない!
そのためには勇者の力がいるんだ! って心のうちで思い涙目の小さき王子。
その小さき王子を見て男も女も平等に皆思った。
「「「「かわいい..」」」」
そしてそんな王族の護衛してる近衛騎士や普通の騎士をこれもまた皆平等に思った。
「こわい....!」
それは仕方のないことだろ..
周りにいる騎士は最前線で魔王の配下との戦ってきた騎士だ。
違う国が攻めてきて防衛を一番危険な場所で戦ってきた騎士達しか集まってない。
そこの最前線の指揮官をつれて来るわけにはいかないがここにいる騎士達は充分に強い。
実際命をかけて戦ってる騎士と高校正とでは武装した騎士に勝てるはずもない。
だがそんな中一人王族にもましてや騎士にも気づかいてない生徒が一人。
ユウジ
「か! からだがうごーーく?」
そう僕はえ? 何って呟きここはどこって周りが全く見えなくなってしまっていた。
そんな中僕は目を白黒させて気を訳もわからず気絶しそうになった。
そんな中ユウジに目に一瞬映ったのは大きな一本の木の桜だった。
その桜の木はどっしりと立ち僕達全員を覆い被せるんじゅないか。
それほどでかい桜だった。このまま何も考えず桜を見ときたいと思っていた。
だからかな?僕は時間が止まったのような錯覚に陥りずっとその桜を見ていた..