プロローグ
⁉️必ず読んでください⁉️
プロローグ、一章は言葉の基礎が出来てなく二章の二話からマシになります!?
二章の一話は千文字ちょいなので我慢したら二話からマシになり読めるぐらいにはなってます!!
今も考えながら書くとメチャクチャ遅くなるので普通にブログ感じで書いてます!!
小説は一節、一節、丁寧書かせてもらってまふ!!
⁉️二章前書きに一章のおおかまなあらすじを書いてます!
プロローグから読んできついと思われたなら!!
⁉️二章から読んでください!
回想
俺はこの世界にきてから何年たっただろ?
桜の木の下で俺は空を見上げていた。その光景を見ていると初めてこの世界にきた事を思い出してしまう。
俺は花びらを手にとり涙を流していた。
ユウジ
「もうすぐあなたの世界に帰れるみたいね。よかったわね。私もあなたの顔見なくてすんでせいせいするわ。」
俺はその言葉を聞いてショックを受けていたが顔に出さないようにした。
それが俺の悪い癖だ..
だが感情趣くままに吐き出せばきっとまず涙がでてしまうだろう。
そして支離滅裂な事をいい自分でも訳分からなくなって相手にしてもらえなくなるんだろうな..
俺はどうしてもあと一歩踏み出せない..
「そうだね! 帰ろうかな! いちを俺を待ってる友達や家族がいるし!」
違う! 俺はそう言いたいんじゃない!
「そう........」
「うん」
俺はぐっと拳を握り視線を斜め下に向けた。
それを見てる王は複雑そうに俺を見ていた。何だよ! 何か言いたい事あるなら言えよ!
俺はそう言いたい。 いや言いかけたが..
「く.......!?」
俺はそう歯を食いしばり悔しくて涙を浮かべてた。
「ーー!! ユウジ!?」
「何でもない!」
俺はそう言うと姫さまの顔も見ず走り去った。
俺は城からでて桜が咲いてる庭の前にたっていた。
しばらく1人になりたい。だが俺の本気の速度に誰も追いつかないだろう。
「ユウジ..」
そう呼ばれびくってして振り返った。
そうだ。いたんだったな。俺の速さについて来れる奴が..
そう俺の速さについて来れる奴はと言えば一緒に召喚され親友のレンしかいいない。
そして勇者の中でNo.2実力を持っている。
「何だよ」
俺はそうぶっきらぼうにそういって涙を振り払い振り向いた。
「久しぶりだな。お前が泣いたの..」
レンが俺を見ると少し切なげな顔したあと顔を引き締め言い出した。
「お前はこのままでいいのか」
「別に俺はいいよ」
そう俺が笑って言うとレンの気のオーラを纏いだし…!
くわ!って顔が怒りの表情に変わり突然俺の胸ぐらを掴んで引き寄せた。
「お前のそういう所俺は嫌いだよ!」
俺もレンの胸ぐらを掴み返し言ってやった!
「俺はお前のそんな無駄に熱い所が嫌いだ!」
そう俺たちは睨み合いレンがバン!っと俺を倒れるかと思うぐらいきつく押してきたが意地で俺は耐えてやった!
「何すんだよ!」
俺はそう叫び気を全体に纏いレンに殴りかかろうと鬼のケッソウしてたと思うが
レンの顔をみて思わず動きを止めてしまっていた。
「な! 何で! 」
俺は声に出せない声を縛りいった。
「お前が泣くんだよ..!?」
俺は言葉の勢いを失い殴る気力も失い、うなだれてそのまま両膝をついた。
何より俺が驚いて動きが止まったのはレンが泣く何て見たことなかったからだ..
どんな時でもレンは泣く事がなかったのにあの召喚されて不安だった。
初めての戦闘の時、数えたらきりが無いほど泣いていいだろ!
むしろ泣かない方がおかしい! そんな時も泣かなかった奴がなんで..
いや俺はあの日知ってしまったんだった..
レンだって怖いんだって事を泣きたいんだって事を!!
俺は知ってしまった。レンじだって高校生なのだと言う事を..
俺はレンにつられ俺も頬にツーって涙を流した。
俺たちの周りには桜が舞っていたがそんな物今見ても懐かしいとも何とも思えなかった。
視点変更
そう異世界へ召喚され少しユウジは混乱し色々あい王女に嫌われてしまっていた。
だがユウジは王女が好きだった..
だがそんなユウジの思いを、王女に気づかれていてそれが原因でさらに離れていった。
レンがこんな醜くい次期が続き
次はーー次期に入る
このーーー次期がさらに王女に嫌われそしてそして王女の気持ち変わっていく。
がそこからどんどん主人公は成長してくる..
だけどあまりに醜い次期に王女に嫌われていた。
ユウジは王女の変わっていく想いに気づくのが遅くなったしまったのでは?
だが最終的にはお互いの気持ちを気づくのはまだちょっと先の事....
だがその次期があったからこそ恋から愛へと変わったのかもしれない。
レンの存在があったから愛へと変わっていったのかもしれない。
それはさておき。
仮にこの話しがもしこの醜い次期がなかったらこんなにもお互いの絆が深まり恋が愛に昇格する事はなかったかもしれない。
だがそんな物無い方がこんなお互い傷つくことなかったのかもしれない。
こんな辛いなら傷つくならそんなの無い方がいいのかもしれないが。
だがお互いがぶつかり時にはレンじが時々逃げたりする。
それでも自分なりの方法でぶつかったからこんなにも素晴らしい。
今どき珍しい本当の愛や友情が実現したのかもしれない。
桜の木の下で異世界召喚された!
その召喚された高校生達は若く失敗や壁にぶつかる事もあるだろ!
そんな異世界に召喚された男が主人公の物語が始まる。