闇打際ひとりぼっち
死ぬほどつらい心の痛みは 時が経つ度ひどくなる
逃げても逃げても避けられない ちっぽけな世界で
一人になんかなりたくないのに 誰とも関わりたくない
広がる景色は 意思の無い ただ苦しみだけだった
死んでも残る心の痛みは 永遠になっても癒せない
泣いても泣いても消えないんだ 薄れていく世界で
何かをやりたいはずなのに 何にもやりたくない
広がる景色は 意志の無い ただ悲しみだけだった
広がる景色は 月の代わりに 哀の残害がかがやく
____________ 砂の代わりに 愛の残骸がはびこる
____________ 海の代わりに 闇 _____がたたずむ
暗い 狂い 黒い此岸 ただの世界だった
何もかも壊したい 全て消えてくれ
圧倒的な闇に呑まれ 小さく叫んだ
何にも見たくない 全部嘘なんだ
奇跡的な夢は崩れ 小さく呪った
後ろを振り返ることもなく 前をはっきりと確かめることもなく
希望と絶望の間をひたすらに走り続けた
いつまでもどこまでも いつまでもどこまでも
いつまでもどこまでも いつまでもどこまでも
いつまでもどこまでも いつまでもどこまでも
いつまで経っても どこまで行っても
闇打際ひとりぼっち
ただ――死の破片が胸を貫く――だけ
もっと暗い詩が来た!笑
「悲しみに暮れる花」が最初期の名作なら、「闇打際ひとりぼっち」は初期の名作だと思いますwww
このダークさ、歌詞なのか詩なのかよく分からない中途半端な作風、そしてダークさ(笑)、個人的にめっちゃ好きです。もしかしたら自分で書いた詩で一番かもしれないです。爆