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表詩
「とらわれるな」-サンソルバフォルの言葉-
流れる水の様になめらかに
静かな石の様に素直に
そして
大きな木の様にしっかりと
今を生きろ
明るく笑いながら
一瞬の輝きを求めて
永遠に
さまよい続けるのだ
表紙に書いてあるので、表詩としました。裏表紙に後半部分が載ってるので、最後に打ち込みますね。
なんか詩は真ん中に縦書きで、上に横書きでタイトル、下に“始まりの草原”、“暗すぎる考え(ファントム)”、“最も神に近いもの(サンソルバフォル)”と横書きで書かれていて“ッ”みたいな草が生えています。
てか「さまよい続ける」のを推奨したらダメだろー。それが人間ってことか。