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いつかの花
枯れ際に美しく咲く いつかの花
花言葉は“枯れるために咲いてきた”
種を埋め 水をやり 必死に育ててきた
だけど どんなに懸命に育ててても 決して芽は出ない
今 そのイミがわかったよ
全てはこの日この時のためだったんだね
一瞬の輝きが永遠に咲き続ける
込められた意味が 花開く
Always All ways いつも 全ての道が ほほえんでくれる
Always All ways いつも 全ての道が きっとあるから
つらい事 嫌な事 いっぱいあった
そんないつかの花を 知りゆく何かが
それの意味を 知りゆく何かが
ずっと咲き続けますように…THE END
詩と詞の中間みたいな。詩なんだけどサビが意識されてる。
花系の詩はもう一つあって、「花三部作」となっています。