異世界でも武器商人
世界の武器輸出4割をシェアするKGSC(Kiriyama Ground & See Corporation)社は社長である桐山晴也を筆頭に、何時ものように仕事をこなしていた。とある日、交渉が決裂したテロリストに対戦車ミサイルを撃たれ、死んだはずだった彼らはなぜか剣と魔法の異世界にトリップしてしまった。しかも、彼らはそこでも武器商人として生きて行くのだった。
「大砲がないなら小銃を、小銃がないなら弓を、弓がなければ棍棒を、棍棒がないなら石を売ります。それが僕たち武器商人であります。つまり、僕たちは暴力を崇拝する悪なのです」
現在次話制作中です…(°_°)
「大砲がないなら小銃を、小銃がないなら弓を、弓がなければ棍棒を、棍棒がないなら石を売ります。それが僕たち武器商人であります。つまり、僕たちは暴力を崇拝する悪なのです」
現在次話制作中です…(°_°)
knockin' On Heaven's door
1,交渉決裂
2014/07/10 07:26
(改)
2,平行世界に転移
2014/07/20 07:44
(改)
3,接触と交渉
2014/07/24 22:06
(改)
4,金畑のカカシ
2014/07/25 20:33
(改)
5,白と黒の存在
2014/07/26 15:03
(改)
閑話1,武器商人の魔の休日
2014/07/28 20:26
(改)
6,武器商人と五人の番犬
2014/07/28 20:27
(改)
7,猟犬たちの晩餐
2014/09/07 19:39
(改)
8,臨める兵闘う者
2015/02/27 18:06