地図の作成② 大陸の描画
地図の作成の第一歩ということで、大陸を描画していきます。使用するツールは、スコップのアイコンから開ける「Mask Options」になります。
色々な描画の方法がありまして、アイコンを左から順に説明すると
★のようなの→Edge
ギザギザを伴う海岸線をフリーハンドの線で描ける
Sizeによって線の太さ(幅)、Roughnessによってギザギザ度を調整可能
例えばSizeを変えてサッと線を引いてみるとこんな感じになります。
大陸の横の数字がSizeになります。Roughnessは既定の8だったかと。海岸線のギザギザは自動で良い感じになってくれます。Sizeを小さくすれば島嶼部の描画にも使えそうです。
●→Circle
滑らかな海岸線をフリーハンドの線で描ける
Sizeで太さ(幅)を調整できるのはEdgeと同様
格子→Grid Blocks
連続したブロックの形で描ける
Sizeを変更すると、一度に置けるブロックの数が増えます。大陸の大まかな形を描くのに良いかも。
Circle、Grid Blocksを使って描画してみるとこんな感じ。
また、□(Rectangle→四角)、〇(Ellipse→円、楕円)、五角形のアイコン(Polygon→多角形)を使ってそれぞれの図形を描画することもできます。四角と円は感覚的に分かりやすいですが、多角形はちょっと複雑だったので、念のため操作例を画像で示します。
SizeならぬSides(辺の数)で〇角形を指定、大きさや角度を調整したうえで「Add」をクリックすればOK、です。
こうして図形で描いた「大陸」は、もちろんそのままだと地形としてはあまりに不自然なのですが、Edgeツールで輪郭をなぞったり描き足すことで自然な海岸線にできます。
これは、五角形、Grid Blocks、楕円で描いた「大陸」をEdgeツールで縁取りしたものです。元の図形の輪郭から大幅にはみ出して、岬や半島を描くこともできるでしょう。
また、各ツールで「Add」ではなく「Subtract」を指定すると消しゴムツールとして使用できます。湾や入り江を抉ったり、内陸に湖を作ったり、というように。図形を駆使してくり抜くこともできますね。綺麗な多角形の湖は、上位存在の作為を感じさせる世界観にもできそう……。
また、図形に関しては、正確な同心円状にくり抜く描画も可能です。図形の大きさを指定→Fills outline of the shapeを選択→アウトラインの幅を指定→Add、の手順ですね。下記に画像で示します。とても人工的な地形になるので、世界観によって想像が膨らみそうです。
と、こんな感じのツールを駆使して大陸を配置していきます。次回以降は、地形や気候の表現について説明していきます。