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はじめに

 はじめまして、あるいはいつもお世話になっております。小説家になろう等で作品を発表している者です。分かりやすい肩書で言うと、第10回ネット小説大賞でコミックシナリオ賞をいただきました。「狼将軍の生贄の花嫁」(https://ncode.syosetu.com/n8048gp/)がWebtoonアプリcomico様でコミカライズ予定です。


 さて、上述の現・代表作もそうなのですが、私が書く作品は異世界を舞台にしたものが多いです。当然、架空の国名が出て来たり、その世界ならではの歴史があったりするわけですが、お恥ずかしい話、これまでは具体的に国の位置関係を考えたり地図を作成したり、ということはしておりませんでした。マンガと違って文章で表す小説ですと、「北方の国」「東方に位置する〇〇」などという表現でふんわりと「逃げる」ことができてしまうのですね。過去、200万字超の戦記物を書いたこともあるのですが、あの国もあの戦場も、作者の脳内にすら正確な地図はありませんでした!! (文字の記述を正確に反映するとどこかに矛盾があるかも……たぶんありそう……)


 と、これまでは薄ぼんやりと不明瞭な世界観で乗り切ってきた私ですが、最新作を書くにあたってさすがに視覚情報なしでは分かりづらいのではないか、と思う場面に遭遇してしまいました。「転生した悲劇の王妃は今世の幸せを死守したい」(https://ncode.syosetu.com/n3988hq/)、


「新大陸」が見つかったばかりの時代、資源目当てで新天地の新興国に嫁がされ、不幸な死を迎えた王妃は、別の国の王女に転生する。「前世の夫」に再び求婚されて前世を思い出した彼女は、悲劇を繰り返さないため、今世の家族と幸せを守るために奮闘することを誓うが──


 ……という感じのお話です。物語の展開上、作中で交易ルートや大陸・国家の位置関係に言及する必要が発生したのですが、作者の脳内でふんわりと考えるだけでは今ひとつ文章に落とし込めなかったのですね(上手な書き手さんなら、文章だけでも・絵として決めていなくても伝えられるのかもしれないのですが)。なので、ここはひとつ、地図を作っておいて、それを踏まえて描写することにしよう! と考えたわけです。

 とはいうものの、悲しいことに私には絵心は何ひとつありません。地図といってもどう作れば良いものか──とインターネットの集合知を頼ったところ、「Inkarnate」というサイトで簡単にファンタジー世界の地図が作れるという情報に当たりました!


 そうして作ったのがこちらの世界地図です。知識もスキルもゼロの人間が作った割にはそれなりに様になっているのではないでしょうか。



挿絵(By みてみん)



 このエッセイは、Inkarnateを触ってみてファンタジー世界の地図を作るための備忘録や簡単なマニュアルのようなものです。既存のブログ・HPで同様のことをなさっている方もいますが(そういったHPのおかげで私もとても助かったのですが)、なろうのエッセイとしてはまだ紹介されていないようですし、英語のサイトなのでややハードルが高い面もあるかと思うので、もしかしたら誰かの役に立つこともあるかもしれないと思って纏めてみることにしました。


 なお、Inkarnateは課金プランもあるので、商業利用を禁止する小説家になろうの規約に違反する可能性がありますので、URLの紹介はしないこととさせていただきます。興味がある方は各自検索してくださいますように。

 また、サイト内の文章等の訳については私なりの解釈になりますので、特に課金・商用利用に関する部分についてはご自身でも確認して納得の上使用してくださいますようお願いいたします。

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Inkarnateを使って作成した地図を使用する作品はこちらです。

転生した悲劇の王妃は今世の幸せを死守したい

よろしければ見てみてください!
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