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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

五大英雄と殺戮の少年

作者:ぜいろ
五大英雄


それは、今の世界を創造したと言われる5人の偉大なる英雄達。世界に蔓延っていた闇を、彼らはその特殊な能力「加護」によって退けた。その後彼らは、今も尚『五大帝国』と呼ばれる国をそれぞれに建国・支配し、世界に安寧をもたらした。


業火の鎮魂者「ドルア・クラウド」は、その満ち溢れたリーダーシップを元に、「炎の帝国」アルカラを。

廉潔の代弁者「エルゴール・ラハン」は、民を慈しむ心を元に、「水の帝国」サドムを。

稀代の先導者「キング・バッバーザード」は、誰よりも強い意志を元に、「雷の帝国」ファルハラムを。

先駆の探求者「ゼノ・アルファ」は、際限の無い知識への欲望を元に、「風の帝国」リカネルを。

黄昏の放浪者「ソクノ・シノハラ」は、自らの居場所の確立のために、「光の帝国」オルバランを。




五大英雄がこの地に皇帝として君臨してから数百年後、アーバという田舎の街で暮らす少年、ダリア・ローレンスは平凡な日常を送っていた。
周囲の人々とは違う黒髪、左右の目で異なるオッドアイなど数奇の目で見られることもあったが、それでも彼は家族と共に幸せに暮らしていた。

その歯車が、突然壊れることになるとは知らずに。





これは、運命に支配された「殺戮の少年」が、世界に何をもたらすのかを追う、ファンタジー。



序章……主人公ダリアの旅立ちまで
第一章……砂の王国ザバンをめぐる革命の物語
第二章……霧の王国ミスティアでの聖獣失踪事件をめぐる物語
第三章……五大帝国の一つ、水の帝国サドムでの「精霊の神殿」を主とした物語
第四章……獣王国エルドバと魔導王朝フォルリンクレーの間で起きる侵略の物語





挿絵の付いている話には【※】マークをつけさせて頂いております。参考までに。

ダリアの挿絵→砂藤。様
フィスタの挿絵→ももてち様
パウエの挿絵→ペンキレビィ様

絵師の方々ありがとうございます!
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エピソード 101 ~ 138 を表示中
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