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カラスの恩返し

作者:緒仲庵次
やりたいことなどなく毎日ぼんやりと好きなライトノベルを読みながら生きている植竹義弘は上尾にある実家を出て横浜の会社に就職する。
はじめての一人暮らしで苦労しながら実家にいたとき感じなかったことに気づく。入社後もぼんやりと仕事をする中でいろんなことを学ぶ義弘。
それでも自分が何がやりたいかが分からず、ついにはそれを考えることもなく流れるままに毎日を過ごすようになってしまう。
そんなある日、ごみ捨て場で瀕死になっているカラスを助ける。
助けたカラスは……
面接
2020/05/28 18:21
アパート
2020/05/29 17:46
買い物
2020/05/31 19:55
本屋
2020/05/31 21:00
家事
2020/06/01 18:13
長い5分
2020/06/01 19:00
相談室
2020/06/03 08:19
営業部
2020/06/04 21:51
社会人としての一歩
2020/06/07 08:24
会社の方針
2020/06/10 14:43
図書館
2020/06/11 17:30
起動中
2020/06/14 08:07
少し経って見えてきたこと
2020/06/23 14:33
嫌な予感
2021/02/14 11:17
妹からの電話
2021/02/15 17:25
できればやり直したい
2021/02/16 17:18
黒の女
2021/02/17 18:10
病院にて
2021/02/21 08:04
智美
2021/02/22 16:59
告白
2021/02/26 12:34
鬱病
2021/03/03 08:28
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