表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/10

しっぽが生えてきたんだけども。

しっぽっぽ

今、すごく重要なことに直面しています。






朝起きたら、しっぽが生えていました。




な…何を言ってるか分からねぇと思うが(ry


とにかく何か恐ろしいものの片鱗を味わっています。理解出来ねぇです。


とりあえず直面している問題は、家族にどう説明するか。又はどうごまかすか、というところです。今日から突発性ヒキコモリン生活を始めるか、仮病でどうにかするか…。

あ、でも突如しっぽが生えてきたのですから、これはもはや重病や奇病といっても差し支えないはず!!これで勝つる!!

…まぁ治療という名目で生体実験なんて自体になったら笑えませんけど。ドラマのの見すぎでしょうか?いいえ、誰でも。

とは言ってもこのままではおちおち朝ご飯も食べることも出来ません。こう見えても私、朝ご飯を食べなければ1日が始まらないタイプの人間でして。え?そのふくよかな体型はどう見てもそんな感じ?なに言ってんですか。見た目だけで相手の食性分かる生物なんていたら気持ち悪いです。あなた、気持ち悪いです。

とにかく朝ご飯はどーしても食べたいのです。学校にも行かないとですし。エネルギーが足りません。このしっぽにもエネルギーを使うとするのなら、普段の1.5倍増し食べないとダメですね。お母さんに目玉焼きを追加してもらいましょう。


では、まぁこのままうだうだしててもしょうがないので。そろそろ、一階のリビングへレッツごーです!俺たちの戦いはこれからだ!みたいな感じで。


ま、なるようになるでしょう、女は肝っ玉が大事なのですから。



しっぽって良くないですか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ