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いきなり無人島生活!?  作者: レオナルド
葉桜充ハザクラミノル視点
7/7

最後はまさかの!?

ピピピッ…ピピピッ…ピピピッ…ピピッガシャンッ!!

久しぶりに聞いた目覚まし時計の音で目が覚めた。

「…あれ?なんで俺、自分の部屋で寝てんだ?」

たしか昨日は希とビルの二階で寝たはずだ。


悩んでもしょうがないし、パソコンで調べてみるか。


パソコンで自殺したい人間を調べてみたが何もわからなかった。


一階から美味しそうな匂いがしたから一階に降りてみると両親と祖父がいた。

涙が溢れてきた、もう会えないかもしれないと思っていたのにこんなに簡単に会えた。

両親に泣きながら抱きついてしまった。

すると祖父が「わしにはしないのか?」

とニコニコしながら言ってきた。

「じいちゃんは怖いからからやらないよ」と笑いながら言った。


普通の生活に戻れたのだった。



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