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いきなり無人島生活!?  作者: レオナルド
葉桜充ハザクラミノル視点
2/7

2日目 初めてのボッチ。

1日目に手に入れた・見つけた物


○きれいな川


○川の中に落ちていた新品同然のサバイバルナイフ


だけです。


1日目にどこで寝たかと言うと…最初に目が覚めた辺りの砂浜です。



1日目では、少しだけジャングルを探険しましたがそれを書く事はないと思います。


今日は朝から腹の調子が悪かった。

「昨日食ったやつかな…」

独り呟きながらふんばっていると…。


ガサガサッ


後ろの草むらから音がした。


「なんだよ…こんな時に…」

半泣きしながら全力で前方にダッシュした。


パンツ?そんなもん知るか!!もう思い出させないで(泣)


後ろからは豹柄の生き物が尋常じゃない速さで追っかけてくる。


人間じゃなきゃ死んでたよ…

そして自分の天才的な発想に乾杯。


そう、人間が動物しかも肉食のやつに勝つには絶対に必要だよね?


それは…罠だ!!

卑怯とか言うなよ?そんなもん豹柄の生き物に言ってくれ!


「俺のう○ちの邪魔したお返しだ!」

そんな言葉を半泣きしながら言ってる姿を誰かに見られたら死ねると思うよ。


そんなこんなで仕掛けておいた落とし穴に見事に落ちてくれた生き物《豹》は中に仕掛けてあった木の槍?みたいなものに刺さっていた。


「全く…今日もこいつ食うのかよ…」

そんな事を言いながらもちょっと嬉しかった。

なんでかって?それはこんな生き物以外飯がないと言っても過言ではないからだ。


ヤシの木を見つけたんだか…目の前にこいつらがたむろしていて取りにいけないし…他の食べ物はまだ見つけてない。


まあ…飲み物は川の水を、木を削って作った入れ物に入れて少し沸騰させたやつをのんでる。

火は川の底ら辺にあったおっきめの石を円形に並べて、その真ん中でそこら辺に生えてる木のかわをむしりとって、そのむしりとった木のかわに木の棒を垂直に立てて両手に挟み、両手を思いっきら前後させたら少しだけ火種ができたからその僅かな火種を乾かしておいた木のカスみたいなのにぶちこんだら火がつき始めた。最初は無理かな?とか思ったけど、人間やる気になれば出来るもんだね。

自分で火を焚いたことがなかったからとても疲れた。


そんなこんなで飲み物と食い物はあるんだが…住むとこがない。

まあそこら辺に落ちている木の棒を繋げて三角錐みたいな形の寝床を作り熱湯で茹でた葉っぱを沢山重ねてベットをつくった。


虫?そんなもん豆知識でなんとかなる。

以前祖父に無理やり覚えさせられた事がここで役に立つとは思ってもいなかった。

まず以前覚えた葉っぱに、似ているものを燃やしてその灰を寝床の回りに撒けば俺特製(祖父特製)の殺虫剤の完成だ。


まあトイレは穴を掘って終わりだな。


パンツは乾かしてる…。なんでかって?それは昨日もトイレ中に豹が襲ってきたからです。はい。

その時は焦っていて…何でか知らないが木に登って…豹も俺の後を追って登って来たときに、木の上にあった木の枝をナイフで先端部分を尖らせたもので目をつついたら、驚いたのか頭から落ちて死んだ。

その時の豹を見たらさすがの中二病も吐いたねww


そんなこんなで夜が来た…。一人だと喋らなくていいけど、とてつもなく寂しい。


「家に帰りたいなぁ」

そんな事を言いながらこの島に来てから二回目の眠りについた。

次回からはこれよりも長い文章にしていきたいと思ってます(^o^)/


もし更新スピードを上げてほしいと言う人が20人程度いたらスピードアップしたいと思います。


まぁまだ二個しかアップしてないですけど…(笑)


そんなこんなでよろしければ今後とも見てください!


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