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1日目 目覚めの一発!(笑)
初めての小説なんで至らない所があれば、バシバシ言っていただきたいです!!
不定期更新ですが必ずエンディングまで書きます!!
不意に頬の辺りにサラサラとした砂の感触がして目を覚ました。
目を覚ますとそこは見覚えのない海辺だった…
「イテテッ…」
起き上がりながら辺りを見渡す。
「…なんだここ?」
左手に海、右手にジャングル。それ以外は何一つない。
今までのことを思い出してみる。
まず晩飯は食べた…その後はトイレに行った。
そこまでは覚えてるんだが…。
「トイレに行った後どうしたんだっけ?」
独り言を呟きながら考えてみる。
…そうだ。トイレし終わって出ようとしたら扉がびくともしなくて…いきなり窓から催眠ガスみたいなのが…。
「どうなってんだよ…全く」はぁ…。
ため息の一つもつかないと気が滅入りそうだ…。
ぐぅぅ
腹の虫が鳴る。
「そういえば、まだ飯食ってなかったな…」
トイレを済ませてから飯でも探すか!
今は男に生まれて良かったと思うww
これから葉桜 充の無人島生活が始まる。