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今世と前世と罪と罰  作者: 月迎 百
第4章 岩瀬加奈
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12 展望テラスへ

どうぞよろしくお願いします。

 私達は部屋に戻ることにして、同室の子達に声を掛けるが、ふたりだけ売店を見たいとのことで分かれて戻った。

 鈴永さんと小野田さんで、カードキー持ってるから大丈夫だよねってことで。


 夕食まで、部屋で備え付けのお茶を入れて飲んだり、荷物整理して、夜のための上着とか服とか用意しておく。


 夕食に食堂へ行き、ブッフェの夕食を頂く。豪華ではないけれど品数もいっぱいあって、美味しい。昼のカレーはレトルトだったけど、ね。

 鈴永さん達は部屋に戻らず食堂に来たみたいだったので「どこにいたの?」という話になる。ずっと売店って時間じゃなかったから。

 鈴永さん曰く「さえ先生の部屋。ベッドの部屋で素敵だった。景色も和室よりいい」とのことだった

 そんな話をしてたら川上先生が「こっちの部屋にも遊びに来ればいい」と言ってくれて、みんな「行きたいーい!」と盛り上がる。

 田中先生は「ちょっとだけな」と苦笑してる。

 まあ、今夜は展望テラスだしね。


 夕食後、部屋に戻り、少し休んでから、着替えて、上着を持って1階のロビーへ。


 とも先輩とまゆみ先輩は人数チェックしてた。大変そう。

 バス、今度は一番後ろに私達文芸部で固まって乗る。

 まいちゃんは自然科学部の同学年の友人と前の方に行ったけど。

 川上先生が先生の中では最初に乗ってきて、どこに座ろうかという表情をして、まゆみ先輩の隣に座る。さえ先生と田中先生が一番最後で。

 まゆみ先輩がさえ先生に席を譲ろうとしたそぶりを見せたけど、川上先生が止めたのが見えた。田中先生がそれを見て、さえ先生に空いている席に座るように促した。

 さえ先生がまゆみ先輩をちらっと見た。それから後部に固まっていた私達を見て……。田中先生の隣に座った。

 なんか、空気が緊張してる。


 バスはあの運転手さんで、田中先生が走り出してから天気の話とか、冬のスキー場の様子とかそんな話をしていた。バスに乗っていたのは10分ほど。


 スキー場の駐車場について、ゴンドラ乗り場へ移動。ゴンドラで展望テラスまで上がり(歩くの入れたら20分くらい?)、赤いペンライトとウエルカムドリンクをもらう。温かいペットボトルの紅茶とコーヒーが選べた。確かに、温かい飲み物の方がうれしいくらい涼しい。

 テラスにはシートが敷かれていて、寝転がったりもできる。

 私はもちろん、とも先輩達と。そこへゆかり先輩とさくら先輩と高校生部員も合流。田中先生、川上先生も来た。


 鈴永さん達はさえ先生といたんだけど、さえ先生が中学生を連れて合流したみたいになり、結局、みんな大集合になった。

 

読んで下さり、ありがとうございます。

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