表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
今世と前世と罪と罰  作者: 月迎 百
第1章 若宮朋佳
19/76

19 アウト!

どうぞよろしくお願いします。

「っと……、じゃあ。

 卒業したら、その時はブロックを解除して欲しい」


 私は顔をしかめた。

 結局、ブロックさせてもらった。

 やっぱり、どう考えてもアウトだから。


「クラブのグループlineで連絡します。

 将来的に、このブロックを解除するかは、わかりません」



 フィールドワークの日の早朝、川上先生は私をマンションまで迎えに来た。結局、直前にそんな話になり、さくら部長が『乗せてもらっちゃいな』と……。

 

 母は「良かったわ。安心」って感謝してたけど、父はちょっと心配しているみたいだ。


「先生とはいえ、男だからな……。

 何かあったらちゃんと言うように」


 うーん、もう何かあったんですけどねー。

 まあ、でも、ちゃんと話せてブロックしたし。

 

 先生とは普通にフィールドワークの予定について話をしていると、C駅のイトーヨーカドー前に到着。さくら部長ともうひとり自然科学部の子が乗ってくる。


「おはよう、トモちゃん、助手席なのね!」


 はっ! なんだか車もでかいし、後ろにちんまり乗っているのも変かと……。助手席に自分から進んで乗ってしまった!?


「若宮は優しいからね。話し相手になってくれてた」


 川上先生が穏やかに答えてた。


 途中で席が変わるのも変かと、そのまま……。

 あとふたり拾って、学校へ到着。

 全員集合!

 田中チーム3人。川上チーム7人のくじ引きだ。

 先に中学生に引いてもらう。

 そうだ中学生は川上先生の方にまとめても……。

 しかし、もうそんなことは言えない雰囲気。


 最後のふたつのくじが残り、真理先生が「私は残った方で」というので私がひとつ取った。


 Aでちょっとほっとしてしまった。

 真理先生もAで、なんだ残っているの両方Aだったんじゃん! と笑ってしまった。


 マユミがAで、知っている子で良かった……、めちゃくちゃほっとした。


読んで下さり、ありがとうごございます。

後10話で完結です。

最後までお付き合いどうぞよろしくお願いします。

少しでも先が気になると思って下さったら、ぜひブックマークをお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ