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私は発達障害者である

 私は精神障害者である。


 本名は内緒である。


 湯兎、フローライト、歌蛍、「小説家になろう」ではこのあたりの名前を使っている。


 別の場所では別の名前、そんな物書きである。


 そんな物書きは冒頭の通り、精神障害者である。


 手帳も交付された立派な障害者だ。


 自閉症スペクトラム障害(ASD)。


 注意欠如・多動症(ADHD、ASDと合わせていわゆる発達障害)


 双極性障害Ⅱ型(躁うつ症)。


 そして、うつ病。


 おおざっぱにいえば発達障害が原因で人間社会になじめずうつ病になり、うつ病の治療中に双極性障害を発症した。


 そんな流れである。


 現在も闘病中、うつ病は治らないまま何年たったやら。


 いい加減にしろや、と自分に怒鳴りたい気持ちはおいといて。


 ここではうつ病より、題名の通り、発達障害者としての自分を扱いたい。


 私も物書きである。


 本出したいなあ、私の経験って本になるよな、みたいな願望はある。


 でも、覚えている自信がない。なにしろ投薬中だ。


 だからここに記録する。


 ここにいらした皆さんは、「へえ、発達障害の一人がエッセイ書いているぞ」くらいの気持ちで見てくれたらよい。


 見てくれたら大変うれしい。


 上から目線な発言で恐縮だが、ここではこのキャラで通すと決めたので、寛恕願えると助かる。


 時系列はバラバラ、場所もバラバラ、思い出したときに書く。


 ここは、発達障害を持つ私が書く、私が見ている世界の話である。


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