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【京都】貴船神社

【廃神社ではなく綺麗に管理されている神社です】


【主な現象】

○丑の刻参り発祥とされる

○生霊が多い?


【丑の刻参りに遭遇した時の危険度・A級】


【丑の刻参りとは?】

午前1時~3時の時間に憎む相手を藁人形に見立て御神木に釘で打ち込む行為

その姿は白装束に頭には蝋燭を灯した鉄輪を着けているのが一般的のようだ

7日間連続で行い完遂すれば相手を呪えるとされる

しかし1度でも他の誰かに行為を見られれば無効になるばかりか呪いが跳ね返ってくると言われている

見られた場合、見た相手を殺せば呪いは返ってこないとも言われているため丑の刻参りをしている者は見た相手を追いかけ回す事になる


【呪いの願いは本当に叶うのか?】

元は貴船山に神が降りた丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻に参れば願いが叶え易くなる…という話からのようだ


【貴船奥の宮】

貴船神社は縁結びの神がいて結ぶ力が強いようだ

しかし奥の宮は縁切りの力が働いていて、丑の刻参りは奥の宮周囲で行われていたとか

今は夜の8時前後に閉門してしまうため丑の刻参りは基本的には出来ない

無理に入れば不法侵入で罪に問われれる場合も


【鉄輪の井戸】

貴船神社の関連スポットとしてはこの鉄輪の井戸がある

話としてはむかし夫の浮気に嫉妬した妻が白装束姿に蝋燭を灯した鉄輪を頭につけ貴船神社に丑の刻参りを行った

あと1日で呪詛の満願という6日目に女は力尽きて家の側にある井戸の前で死んだという

哀れんだ付近の住人は鉄輪と一緒に塚を作って弔ったという

以降、いつの頃からか井戸の水には縁切りの効果があるとされ縁切りの水と呼ばれた

しかしそれは宜しくないという事で江戸時代に縁結びの『命婦稲荷』を側に置いた

1864年焼失、1935年に再建される

再建の際に石碑が見つかりそれを御神体として『鉄輪社』も置かれた

現在井戸は封鎖されていて水は飲めないようになっている

この井戸は個人宅の敷地内にあるようだ


【ルーツ】

鉄輪の井戸伝承は時代によって若干変化し話が違っているようだ

この伝承を辿っていくと平安時代の『橋姫伝説』に辿り着く[橋姫伝説参照]



丑の刻参り発祥の地とされている神社

縁や恋愛が関わっているかなり古い土地のため人々の念は相当強いのかも知れない

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