【青森】八甲田山
【地方区レベル・C級】
【八甲田山とは?】
青森市の南側にある大岳を主峰とする複数の火山の総称
八甲田山という山がある訳ではない
【事件】
1902年、日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森市から八甲田山の田代新湯に向かう雪中行軍の途中で遭難した最大級の山岳遭難事件
参加者210名中199名が死亡した
生存者も殆どが凍傷により手や足を切断しなければならなかった
【主な心霊現象】
雪中行軍遭難者銅像周辺に多数の人の気配や音
銅像茶屋の駐車場脇にあるトイレに怪音
白い光
兵士の姿が…
足並みの揃った複数の人の行進の足音
【大正・昭和初期】
陸軍が八甲田山で冬期訓練中に吹雪に遭遇し露営テントを張るとテントの外から大勢の話し声や隊列右等の掛け声が聞こえてきたという
【2014年】
青森市駒込深沢にあるとある別荘の固定電話から消防に通報があった
電話の先は何も聞こえなった
消防が駆けつけてみると別荘は無人で電話も受話器が置かれたままだったという話
八甲田山の事件と結びつけられて噂されているが果たして…
【関連作品】
1971年文庫『八甲田山死の彷徨』著者・新田次郎
1977年『八甲田山』映画
1978年TVドラマ化
【新田代次郎氏が取材で聞いた話】
雪中行軍隊が遭難した直後、青森連隊駐屯地の衛兵詰所でしばしば亡霊の足音が聞こえたという。この騒ぎは次第に広まり、衛兵を恐怖のどん底に叩き落したので、ある夜、連隊長が衛兵詰所に来て亡霊を待ち、明け方近くなって亡霊がやって来ると、声を張り上げて言った。
「雪中行軍隊の亡霊たちよ、よっく聞け。お前らの死は無駄ではなかった。お前らの死によって、厳寒期の軍装は大改革されることになったぞ。お前らは戦死者と同様に扱われ、靖国神社に合祀されることになったのだ。迷うな、心安くして眠れ。二度とこの屯営に現れることはこの連隊長が許さないぞ」
そして連隊長は軍刀を抜いて「青森歩兵第五連隊雪中行軍隊、回れ右、前へ進め!」と号令をかけた。
すると足音は次第に遠ざかり、以来一度も聞こえることはなかったという。
心霊スポットというよりは観光スポットである
心霊云々はTVが取り上げたのが大きいか
昔はそういった心霊現象があったかも知れないが、現在はというと???である




