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キャラクター紹介~作者の暴走~

メインキャラクター


 藤村ふじむら たける(どこまで行っても自称普通の少年)

 突然異世界に送られてドラゴンと対面するという貴重な体験をした普通の学生。その評価は元の世界では誰に聞いても「普通の男子」と言われるほど特徴が無い。運動は普通、勉強はそれなりに出来るが英語と数学が苦手。

 妹も存在していて仲は良好。ただし武が妹に対してコンプレックスを持っていてちょっと前には妹と比べられることに酷く敏感になり引きこもっていた時期もあったがどうにか立ち直り勉強をして進学校に入学、しかしそこで武は一気にだらけてしまい学年最下位という成績をキープしていた。

 異世界に送られてからは生きていくために生き物を殺す事を覚え、その命を無駄にしないことを学んでいる。ジュリアとはいまだに友達感覚?初めて会った時の発言の数々のためにちょっと発展は不明。

 普通人間だったのだが師匠との特訓などで才能が開花、さらに二度目のドラゴンとの邂逅で自分の目標を見付ける。今は師匠の下で強くなるために特訓中。

 「ただなんとなく」そう思った、という発言をしてドラゴンの攻撃を避けて引き付けたり師匠の殺す気の一撃を防いだりと明らかに「普通」からかけ離れた行動をしているが自身は普通と言い張っている。師匠の評価は「もう予知と言っても過言ではない」との事。


 言わせたい(言わせた)台詞

「考えるな、逃げろ!」

「俺、今回でやっとわかったんだ。自分がどれくらい役立たずかって!」

「だから……もっと強くなりたいんです!」



 ジュリア=マクベルン(作者により変態になったヒロイン(?))

 異世界の少女。"天才"というあだ名を持っている「学園始まって依頼の逸材」と言われるほどの魔法の才能を持っている武とは魔逆の存在。師には騎士団の一人である最高の魔術師ネーバルウィッチ、彼のたった一人の弟子だ。ただし少しだけ運動が苦手。

 サーラという妹がいる。仲はジュリアが試合中にその名前を呟いている事から分かるとおりジュリアのシスコン振りが遺憾無く発揮されている。マクベルン家は1億Bをポンと出せるだけの財力を持っているがジュリアは実家の事を嫌っており家にあまり立ち寄ろうとしない。

 ドラゴンを一人で狩りに行こうとするなど少しだけ無茶な行動を起こすことが多々ある。その行動は全て騎士団に入ることを目標にしているほど騎士団に入ることを熱望している。騎士団に入りたい理由は剣女帝と呼ばれる騎士団の一員と少しでも御近付きになるためと、もう一つあるらしい。典型的な魔術師で協会のことを嫌っている。変態。下品。

 武のことは仲間として信頼している、ただしそこには恋愛感情など微塵も存在していない、というか男に興味が無く、いつでもリアの事を追いかけている百合属性持ち。直そうとする気配は微塵も存在していない。

 作者が文章を書いているとどうしても武よりも文章量が多くなってしまうのが最近の悩み。


 言わせたい(言わせた)台詞

「見ていてくださいリア様!私が第二の女騎士として貴方を支えます!もちろん支えると言うのはその政務もそうですが、その、あの……夜のお相手とかも入る、かも……やぁん!もうやぁんたらやぁん!あぁ!リア様そんな!私にも心の準備というものがぁぁあん!」

「もしかしてさっきまでの私の言葉を聞いて私とリア様の絡みを妄想してしまったの?あぁならしょうがないわね、だったら貴方のアレが収まるまで待ってあげるわ……な!痴、痴女ですって!?ちょこっとリア様と(ピー)して(プー)した後に(ペー)したいっていっただけじゃない!それのどこをどうしたらそうなるのよ!あ、ちなみに王子様に対してはね?」

「このままじゃ終らない、終われない、そうでしょ?」



サブキャラクター(別名作者が壊れる時間)


 藤村ふじむら さくら(ちょっとだけおかしい子)

 藤村家ご自慢の長女。文武両道才色兼備を地で行く才女。

 大好きなものはお兄ちゃん、好きなものはお兄ちゃん、好きな男性はお兄ちゃん、好きな食べ物はおに……ハンバーグ、というお兄ちゃんっ子。昔自分が原因で武が引きこもったために落ち込んでいた時期があったが和解。現在武と同じ学校に行くために勉強中……そしたらなぜか中学生のはずが高校卒業レベルまで習得してしまったと言うちょっと天然系。

 出てくる予定は無いと思う。


 サーラ=マクベルン(まとも?いいえ違います)

 マクベルン家の次女。病弱でほとんど家から出ることが無い。

 楽しみにしている事は姉から聞く冒険の話なのだが家とジュリアとの関係が悪い事から最近ではあまり会えなくて少々残念に思っている。お姉ちゃんが大好きな女の子。別に作者が妹系が好きだから出しているのではなく、弟が姉や兄に引っ付いていてもつまらないからでは無いからな?

 病弱……というよりは超病弱。


 アン・リッツァ(自称可憐な受付嬢)

 教会の受付にいる美少女。神様はそんなに信じてない……ってそれは神職者としてどうなんだ?でもそんなことを気にしないのがこの世界なんです。教会主宰で賭け事をやるくらいの世界。

 最近では武君が少し気になっている様子、もうすぐヒロイン交代だ!

 臨時収入が入ったために最近では飲食店で豪遊しまくりともっぱらの噂。


 言わせたい(言わせた)台詞

「一ま~い……二ま~い……うへへへ、た~くさ~ん」

「もう少し、もう少しだけで良いから。こうしてて……」(フラグ)

「私の……お金ー!!!」


 師匠(ガチホモ)

 ガチホモ。最近は武を狙っている。最初はまともだと思われていたが作者の小説にはまともな人物はほとんど出てこないと認識して良い。

 武の剣の師匠。ついでにリアの師匠。マクベルン家の庭師、誰が何と言おうと庭師。

 最近作品のタグに「ボーイズラブ要素を含んでいます」を入れなくてはならないのかと悩んでいる要因。


 言わせたくない台詞

「はぁはぁ……武……うっ」

「武……や な ら い か」

「良いのか?ホイホイ付いてきて。俺はノンケでも無理やり押さえつけてやっちまうんだぜ?」



騎士団(作者暴走のお知らせ)


 リア(最近の悩みは女性からのラブレター)

 今だに台詞の数が少ないのでまだまともと思われるキャラ。これからどう料理していこうかとても楽しみである。

 実は師匠の事が好きなのだがガチホモのために諦め中。

 剣女帝と呼ばれるほど剣の扱いに長けている。剣一本でここまでの地位に上がってきた現場上がり。

 良く女性ファンからラブレターを貰っているが全てを断っている。彼女はノーマルなのだ。


 言わせたい(言わせた)台詞

「私は男が好きなんだー!」

「剣女帝、この名の意味をその身に刻め」


 アル(最近の悩みは同僚が事ある毎に剣を向けてくること)

 千戦というあだ名をもつ青年。

 ワイヴァーンを捕まえてくるつもりがドラゴンを捕まえてきてしまうほどのお茶目さん。

 とくに秀でた能力は無いけれど指揮はできるよ!杖を持っているけれども魔法を使えるわけではなく王から軍の指揮権を預かっている事を現しているんだ!

 まともっぽい?そんな事は無い。ちょっと裏を見てみればあら不思議、暗い部分がドンドン出てくるのだ~


 言わせたい(言わせた)台詞

「男の方がドラゴン二匹を引き付けて、そこを女が魔法でドッカーンてしてた」

「千の戦を知るから千戦じゃない、千の戦を勝利させるからこその千戦だ」


 最高の魔術師ネーバルウィッチ(最近の悩みは弟子が偉そうな事)

 自分から最高の魔術師を名乗ると言う痛い人。姿は少年なので永遠のショタであることからおねぇさん方の人気は高いらしい。難点としては腐の付く方々の餌にもなっていることだろう。

 巷では魔王やら悪魔やら言われているが実際にはただのお茶目なキモ少年糞爺風である。

 教会を嫌ってはいない。というか同僚に神官長がいるのにそんな事はしない。


 言わせたい(言わせた)台詞

「心はいつでも10代さ☆」

「良いだろう、千だろうと一万だろうと完璧に止めて見せよう」


 ハル(最近の悩みは神に相談しました)

 神官長。神術のスペシャリスト。それ以外には不明。

 中性的な顔、中性的な声をしているために誰も性別を知らない。

 魔術師にたいしては別になんとも思っていない。


 言わせたい台詞

「了解」

「神の言葉を聞きなさい」

「アナタハカミヲシンジマスカァ~?……何でもありません」

「断罪の時間です。心を強く持ちなさい。神の天秤(ジャッジメント)


 騎士団長(最近の悩み、というか前からの悩みは個性豊かな騎士団員)

 騎士団のまとめ役。最近胃薬を常備しているのだとか。

 騎士団が最強と呼ばれる一因。

 最近では机仕事ばかりで実践には参加していないが本人としてはそれで満足しているらしい。


 言わせたい台詞

「あぁー平和って良いよねぇー」

「書類が無くなったら全員で飲みに行こう!」

「やれやれ、動きたくないんだがなぁー」

「三十分だ。その間に俺に一撃でも有効打を与えたらお前の勝ちにしてやる」

暴走しています、お目汚しすみませんでしたー!


使用BGM

only my railgun

恋愛サーキュレーション

バカ・ゴー・ホーム

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