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蹴られたら、蹴り返す! ~獣人少年の反逆記~  作者: UTT
0章 白い部屋で
1/8

プロローグ

始めまして。UTTです。

初投稿になりますが、読者の皆様に応援していただくと、幸いです。

不束者ですが、よろしくお願いします。

キーンコーンカーンコーン・・・。

高校のチャイムが鳴り、俺は帰路についた。


「おーっす、優兎ー!帰ろうぜ!」

「あー・・・。先に帰っててくれ。ちょっと野暮用がある。」


親友、拓真に声をかけられ、俺はそう返す。


「なんだよ、また本屋か?」

「ああ、新刊が今日発売なんだ。」

「オッケー。じゃあまた明日。」


本当に、持つべきものは友だな。

さて、じゃあ早速本y・・・


「きゃーーー!!!」


っ!?なんだ!?

って!女の子のすぐ近くにトラックが!


「危ない!!」


気づけば、俺は()()()を走らせていた。

間に合うか・・・?

間に合えぇぇ!!


ドン!!


俺は女の子を歩道へはじき出した。

でも・・・。

()()間に合わなかった。


ゴギャッ!!


トラックは無惨にもおれをひき殺してゆく。

こうして、おれは死んだ。



-------------



「待っていたよ。天上優兎さん?」


いや、

()()()()()()()()


「どういう事だ?俺は・・・

「ええ。貴方は死にました。ついさっき。」


いや、なら何で俺は目の前の人と話しているんだ?


「あっ、申し遅れました。私、地球の神をしています、エリーゼと申します。」



・・・今何と?


「ですから、私は地球の神をしています、エリーゼと・・・

「はああああああぁぁぁぁぁ!?!?!?」


どうやら、俺は大変な所に来てしまったらしい。



いかがでしょうか。

これからもよろしくお願いします。

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