新・私のエッセイ~ 第29弾 ~ なくて七癖、悪い癖!?
「貧乏ゆすり」
「鉛筆をかじるクセ」
世の中には、いろいろな「クセ」がありますよね。
・・・突然ですが皆さん、
『耳』はお好きですか・・・?
はぁ?? 聞こえんなぁ(苦笑)。
・・・いまにも、皆さんの困惑するお顔が、目に浮かぶようである。
ところで・・・
ぼくは、ちなみに、「耳、大好き人間」なの❤️
いや、正確にいうと、耳そのものというよりかは、
「耳をいじくるのが」。
いまは、自分自身の耳を触って、ひとりで喜んでおる変態なんでありますが・・
小中学校時代には、クラスメートの男子の耳をいじくって、
「にくにくぅ~♪」などと、ワケワカメの呪文(?)を唱えては、うっとりとしておりましたえ・・・いや、マジで❤️
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・ぼくが弟の耳や、ペットの耳、さらには、いまはいっさいやりませんが、他人の耳を触るようになったキッカケは、
父がぼくたち息子の耳をいじくるようになってからでした。
いや、別に「虐待」とか「いやがらせ」ではなかったんですよ。
父なりの「愛情表現」でした。
でも、正直いって、やられたほうは、いい気持ちしませんよね。
かゆいトコ、掻いてもらってるわけでもないんだから。
(・・・なんでお父ちゃんは、こんなことするのかなぁ?)
疑問は、弟の耳さわったときに氷解しました。
「気持ちいい」んスよ❤️
あの、耳たぶの感触がね♪
それ以来ぼくは・・・
「耳のとりこ」になりますた❤️❤️
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「耳を触る人は、心理学的に分析すると・・・甘えん坊である。」
などと、よくいわれますね。
「さびしがりや」とも。
ぼくは、中学時代、剣道部に所属しておりましたが、そこの部員で同級生の「喜佐見くん」という男子生徒の、大仏様みなたいな「福耳」が好きで、よく本人の同意も得ずに触りまくって、迷惑がられたことがありました。
「なぁ、くりじ、気持ち悪いから、いいかげんやめろよぉ・・・」
「だって、君の耳たぶ・・・すげえやわくて気持ちいいんだもん。いいじゃんかよ、少しぐらいいじくったって。減るもんじゃねぇんだし。」
いまなら、イジメで問題になっちゃいます??
実は最近まで、弟(= 次男坊)の耳触って、いやがられてました。
だって・・・
弟、マジでかわいいんだもん、50過ぎでも❤️
(※)余談ですが・・・名作探偵モノ『刑事コロンボ』でも、コロンボ警部役のピーター・フォークさんが、劇中に、何の脈絡もない、こんなセリフおっしゃってたことがありましたね。
「弟、35ですが・・・まだ子供んときの半ズボン履いてますよ❤️」とね。
でもね、人の迷惑になる「悪い癖」はいけません。
だからぼくは、代わりに、まいんち自分の耳を触っては、喜んじょります❤️
それではッ・・・!
ここで、愛する皆様に、こんなおもろいネタを提供しましょうかね。
毎回、ネット某所からの「借り物」で恐縮ですが。
(一番最後に、爆笑モンの、とっておきのネタも用意しておりますさかい、ゆるりと楽しんでお読みくだされ❤️ いや、本当は笑ってはいけませんよね。まじめに真剣に、「やめたい!」って悩んでおられる方たちだって、存在しているのですから・・・。そこらあたりは、謝ります。ネタにしちゃって・・・ごめんなさいッ!!)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下、すべて最後まで「引用」です。)
うちの三年生になる次男も、耳が好きです。
耳たぶを触りながら指をしゃぶる、これが 彼のシアワセです。
赤ん坊の頃は、タオルかななんて思っていたら、なんと耳で、気持ち悪いし、寝ている時にこれをやられると、睡眠不足。
育児で疲れているのに、コレではたまらんので、ちょっと可哀想でしたが、「ママみみ」は、ゼッタイダメと断固として拒絶いたしました。
「みみ~!!」と泣き叫ぶのを、なんと、父親が受け入れ、その日から「パパみみ」になりました。
彼の場合、パパ耳とママ耳がお好みで、祖父母や兄の耳はふくよかなためか、対象外でした。
薄っぺらい耳たぶを、クリクリ触り、折り曲げてみたりします。ひんやりしていて、いいんだそうです。
テレビでお笑い系のタレントが出演者の耳をうっとりした視線で「いい耳してますね~」というのを聞き、ああ、世の中にはうちの子ばかりでなく「耳好き」がいるのだと実感したこともあります。
子供の友達の母親で「みみ」の話をしたところ、「みみ」ではなく、「くび」というのもありました。くびのまんなかあたりの皮をつまんで、うりうりやるんだそうです。
また別の子は、「くちびる」だそうで、下唇をうりうりと。この子の場合も母親に拒絶され、父親不在の時などは泣いて寝るんだとか。
さすがに三年生にもなるともうほとんどしません。
蛇足ですが、上の子はタヌキのぬいぐるみで指ちゅぱがシアワセです。彼ももう全くしませんが・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
こんにちは。
うちの娘は1歳9ヶ月ですが、触りますね~。
当然ながら本人はまだきちんと話せませんので、理由は今後聞いてみようと思いますが、眠くなってくると触りますね。
自分の耳のときもあるし、私の耳のときもあります。
しかも耳たぶだけではなく耳全体を指でこちょこちょされます。正直なところくすぐったいです。別にいやではありませんが。
主人は小さいころあるタオルケットが手放せなかったといいますが(ライナスの毛布みたいに?)娘は耳で済ませているようです。だからどこへ行くにもわざわざ持っていかなくて便利(?)です。
ちなみに自分の耳以外では私の位しか触らないようです。
きっとそのうちやらなくなるんだろうな…と思っていますが。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
鼻糞を食べる女性、その理由とは?
爪を噛む女性が居るのと同じように、
鼻くそを食べる女性がいます。
今回はそんな鼻糞を食べる女性についてです。
なぜ食べるのか?
鼻くそを食べる女性を見て、ほとんどの人がこう思います。
「え?女性なのに。。なんで?」
そもそも、なぜ食べるのか?
については、鼻くそを食べる理由や心理にて記載の通りですが、
食べる理由に男女は関係ありません。
食べる人は、決まって幼少期から食べていますが、それが癖になって食べ続けてしまっている女性が実際に多いです。
大人の女性で堂々と食べる人はほぼ見かけませんが、女児において鼻糞を食べる子を見かけることは、珍しくありません。
男児でもあっても、女児であっても「鼻糞を食べる事は恥ずかしい」という認識を持った後は、一切止める
もしくは、
隠れて食べるというどちらかです。
この時に、美味しい!という感情を持ち、止められなくなってしまうことは、男女関係無いと言えます。
よって、幼い頃にやめられなかった女性は、(隠れているだけで)実際には多く存在します。
※私の「鼻くそ研究」からの結果です
女児の場合は、美味しい!という感情からの場合がほとんどですが、大人の女性の場合、それが癖になっている可能性が高いです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
実際に食べる女性は多いか?
私が運営していたコミュニティ
「鼻くその秘密をそっと話そう※」にて集めていた相談やアンケートより、
約500人強の中、女性(成人、子ども)の数は80人ほどでした。
成人女性で「食べてしまう」とアンケートに答えてくれたのが約50人で、30人は止めさせたいと悩む親御さんでした。
しかし、SNSで、そもそも女性がその様な名前のコミュニティに入る事自大が少ないので、食べる事に関する相談やアンケート結果がこれぐらいの数で落ち着いてしまうのは、当たり前だと思っています。
本当はもっともっと多いのが実情だと思います。
信憑性は分かりませんが、テレビ番組「マツコ&有吉怒り新党」で調査された結果は、「3割強の人間が食べている」という結果でした。
男女比も不明確ですが、女性だって鼻糞をほじりますし、食べていても不思議ではありません。
可愛い子でも、爪を噛む子がいます。
可愛い子でも、キレイな人でも鼻くそをほじります。
そして口に運んでいる人が3割居ても不思議ではありません。
その人の本当の姿は、その人にしか分からないですから。。。