voice
道端に落ちている空き缶が友達に思えた
僕と君の間には境界線があるね
そしてそれは永遠に越えられないものだ
だけれども君が好きだった
同じ物を同じ様に感じたかった
君と笑いあいたかった
学校の帰り道、オレンジがこぼれ落ちてきそうな空に、一人心寄せた
それが悲しくて虚しくて涙流した
もう逢うことはないって解っているけど、心の中じゃ何時も面影抱きしめている
だから君がずっと幸せでいられますようにって、願っているね
end
道端に落ちている空き缶が友達に思えた
僕と君の間には境界線があるね
そしてそれは永遠に越えられないものだ
だけれども君が好きだった
同じ物を同じ様に感じたかった
君と笑いあいたかった
学校の帰り道、オレンジがこぼれ落ちてきそうな空に、一人心寄せた
それが悲しくて虚しくて涙流した
もう逢うことはないって解っているけど、心の中じゃ何時も面影抱きしめている
だから君がずっと幸せでいられますようにって、願っているね
end
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