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短編:詩&エッセイ

例え、僕が世界を失ったとしても。

作者: 尖角

君には、心の底から信用できる――― そんな人がいるだろうか?

僕はどれだけの想いを掲げて今まで頑張ってきたのだろうか?


それは、他人から見れば報われない努力だったかもしれないけれど、


少なくても僕からしてみれば精一杯頑張ったと呼べることだけれど、



だけど、そのことについて世界は僕を認めないし、そもそもそうしようともしない。




でも、僕には君がいるから大丈夫。  僕の中心は、親愛なる君だから。


だから、例え友達に嫌われたとしても、 例え家族と離れ離れになったとしても、


例え見ず知らずの人に突然罵倒されるようなそんな日々になったとしても、僕は大丈夫。



だって、僕には大好きな君がついているから。  君はいつでも僕の味方だから。



だから、だからこそ、僕は君を失いたくなんてない。 君がいないと僕は―――






誰かを信じることも、 一歩を踏み出す勇気さえも、  何もかも 全てのものを僕は失い、


終いには、空気を吸うのすら億劫だと思うようになり、 生きることに絶望を感じるようになる。




だから、僕は君を失うことができない。 君が居なくなったら、僕は生きることができないから。











こんな寂しい独りぼっちの世界で生きなきゃいけないほど、辛い人生はないと思うんだ。


その中に一筋の光を見出してくれたのが君という掛け替えのない存在だと、僕は思うんだ。






だから、どうか君だけは僕を見捨てないで欲しい。 僕を嫌いにならないで欲しい。



君からしてみれば、僕なんて存在は目にも止まらない馬鹿みたいなものかもしれないし、


もしかしたら、その場に居たことすら記憶に留まらないほど、ちっぽけな存在かもしれない。



だけど、それでもいいんだ。 君に嫌われてさえいなければ、僕は明日も笑うことができるから。

人間という生き物は、 例え 多くの人に嫌われたとしても、


ほんのわずか信用できる人さえいれば、安心できるんだと思う。

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