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1 デイ

6月24日

『明日、今日よりも好きになれる。あふれる想いがとまらない。今日もこんなに好きでいるのに、言葉にできない。君と夏の思い出将来の夢、大きな希望、忘れない、10年後の8月また忘れないでいるよ〜♪♪』と、歌手のツインズが『たそがれ』を歌った。彼女たちは、高校生から30代女性にかけて、幅ひろくのファンがいる。ヒカルとルナは、この歌番組を終えたらスタジオから出て次の仕事まで30分の時間があるので、竹田マネージャーが時間の許す限り、ファンサービスをしていた。ファンの帽子にサインしたり、手帳にサインしたり、中には、男性で、背中に大きくサインしてほしいと、言ってくる人もいた。次の仕事は、ラジオ放送だった。ヒカルとルナはどちらも22歳でまだまだ新米の歌手であった。ラジオでは、オダギリジョーさんと、神木隆之介さんが一緒だった。神木隆之介さんが、『やぁやぁ、ツインズ、よらさうやく、TVに出れるようになってきたね。引っ張りだこだね!今月忙しいな。』オダギリジョーさんが『あまりハードだと、体にこたえるぞ。』と言って10分間のラジオ放送は終わった。ちょうどその時、焼き鳥屋で残業をしていた、裕二と環奈が、ラジオ放送を聞いていた。『ツインズの歌声、綺麗だったね!そら、流行るよね!どう思う?ゆうくん。』裕二は、社員5年目で、環奈は、社員3年目である。そして、付き合って2年4ヶ月になる。同棲を鹿児島県鹿児島市小野町エグザス中野208号室2DK家賃6万9千円で住んでいる。ゴールデンレトリバーのオスのゴンを飼っている。同棲は付き合ってからすぐに始めた。今日はこの辺で。




2デイ

6月28日

鹿児島県のエグザス中野208号室で、今日は、裕二と環奈は休みだった。環奈たちはゴールデンレトリバーを飼っていた。名前はゴン。今日は放し飼いにしている。糞も至る所にしてるから、環奈が『もうゴン。ゲージに入ってもらうからね』と言って裕二と一緒になってゴンを捕まえて、ゲージに入れた。おそらく2時間ほどは外に出してあげたから、気持ちよく、後は寝るだけだと思う。そして、環奈と裕二はツタヤで借りたハリーポッターを見た。ちょうどその時、エグザス中野405号室では、休日を楽しみにしていた香里奈がいた。美容室に行った後、隼人とデートだった。美容室は、10時で長さを5センチほど切るのとすいてもらうことをする。『早く隼人くん会いたいなぁ、気づいてくれるかな?』近くの美容室ヘスというところでカットを予約している。行きつけのところで、茉莉子さんが、いつもカットしてくれる。『今日はデートなんです』と言ったら『じゃあ綺麗に巻いておきますね。あとフローラルの香りの香水もつけましょうか』と言われてお願いした。12:30に、田中駅に待ち合わせして野々村水族館に着いた。隼人が、『今日気合い入ってるね。可愛いじゃん。あと桃かな?香水もいい感じ』香里奈が『可愛いって?照れる、ありがとう。桃じゃなくて、フローラルだってさ』隼人は10分前に来ていたそうで、『俺、ツインズのたそがれが今、かなりハマってるわぁ』香里奈が、『たそがれかぁ、あれいい歌だよね。青春の歌らしいよー』そして、目的地の水族館は、人がいっぱいだった。隼人は香里奈の手を握って『はぐれないようにな』と初めて手を握った。ナチュラルに握られたから、香里奈も少し焦った。水族館を出て、香里奈が『今日は楽しかった。またね。』というと。隼人が『この時間が無くなるぅ』と言った。香里奈が聞き返したら、隼人は『10分だけ家に行ってもいい?』と言われたけど、香里奈は『えー、また今度ね、今度遊ぶときは、こっちの家でもいいように綺麗にしとくからさ。ごめんね。あと、チワワのぽんと散歩しないといけないし』と言った。隼人は『じゃ俺とぽんと香里奈と一緒に散歩しようよ、家に入らないからさ。』『もー、わかったよ。』エグザス中野に、帰ってチワワのぽんを連れて行き、隼人とご対面して、散歩した。隼人が『今度の日曜日空いてる?ツインズのライブに行かない?』香里奈が『え!いくいくー!そんなラッキーなこと言ってくれるの?誘ってくれてありがとう』と言った。15分ほどして、ぽんの散歩は終わった。ちょうどその時裕二と環奈たちは、ハリーポッターの第三話のアズカバンの囚人を見終わったところであった。裕二が、『そういや今度の日曜日、ツインズのライブだったな、忘れるところだったわ。このチケット、冷蔵庫に貼っといて。』といって、環奈が立ち上がり冷蔵庫の方へ。環奈が『お茶飲む?』と言った。『いる〜、ありがとう。』と言ったがコップなしで、2リットルのペットボトルのまま渡された。今日はこの辺で




3デイ

7月2日

鹿児島県の西原商会アリーナで、ツインズのライブがやっていた。裕二と環奈が、アリーナの席で、隼人と香里奈は二階席でツインズが出てくるのを待っていた。環奈が待っている間にジュースを買ってきた。環奈がメロンジュースで、裕二がコーラを飲むのである。買い終わったら、ツインズが出てきた。


『明日、今日よりも好きになれる。あふれる想いがとまらない。今日もこんなに好きでいるのに、言葉にできない。君と夏の思い出将来の夢、大きな希望、忘れない、10年後の8月また忘れないでいるよ〜♪♪』と、ヒカルとルナがハマりながら『たそがれ』を歌った。観客が一斉に声を上げた。『ヒカルーー、ルナーー』と男の人たちの声で聞こえた。ツインズのヒカルが『私たちの新曲、『心』を聞いてください』



『キラキラ光る思い出たち涙の日もあったよね大人になっても同じようにずっとふたりで笑い合っていよう〜♪♪』



環奈『後ろのダンサーが迫力があってかっこいいね、アリーナだから、よく見えるね!すごーい。』裕二が『確かにそうだな、男女関係なくかっこいいな、ツインズ2人を引き立ててるやん、ツインズサイコぉ〜』と、最後は大きな声で言った。ヒカルとルナがこっちを見た。ルナが手を振った。裕二が雄叫びを上げた。環奈はルナに手を振りかえしたけど、嫉妬した。二階席の隼人と香里奈は、2人とも望遠鏡を持ってきていた。ルナが手を振っているのを見ていた。香里奈が『アリーナ席っていいよね、若干高いんやろうけど』隼人が『そうだろうね、よく見える席は、高いけど見応えあるんだろうな、望遠鏡じゃ、ちょっと残念だよな。』と言った。

ツインズが、『二階の皆さん、元気ですか?私たちの声が届いてますか』と言ったら、また男の人たちの声で、『ツインズー』と言って、バラバラに女の人の声で、『ルナァー』とか、『ヒカルゥー』などと聞こえた。隼人と香里奈も大きな声で『ツインズー』と叫んだ、ルナは160センチで髪の毛は栗色で、ライブの時はポニーティルにしていて、長さは肩から10センチのところまで、伸びている。髪の毛を下ろしたら、おへそくらいまで伸びている。ヒカルは160センチで栗色のベリショート。うなじにほくろが見えるのが、チャームポイントである。ライブが終わったのが8時で皆それぞれの家に帰った。ツインズのヒカルとルナは竹田マネージャーと一緒に大阪行きの新幹線に乗った。今日はこの辺で。




4デイ

7月7日

竹田マネージャーが、ルナの美容室の予約を大阪で予約をとった。千里山にあるヘスという美容室で、茉莉子さんにカットしてもらうことに。茉莉子さんがカットしていて、『え、ツインズのルナさんですか?私なんかが切ってもいいんですか?緊張しますよ!』隣で竹田マネージャーが散髪してもらっていて、『3センチほど、ルナの髪を切ってください、あとはルナにお任せします。僕は量を減らしてください。あと、後ろを刈り上げてください。』ルナが『じゃ、パーマをかけてください』と言って約2時間ほどでルナのパーマが出来上がった。お会計は、竹田マネージャーが支払った。『領収書付きで』と頼んでいた。木下事務所に、提出するのである。

大阪でこの後、雑誌の撮影がある。梅田のルクアで撮影をした。カメラマンが20枚ほどツインズのヒカルとルナを撮った。2人は様々なポーズをとった。周りには人だかりができてきたところで、カメラマンは仕事を終えた。竹田マネージャーは、2人を車のアコードに乗せ、吉野家に着いて、竹田マネージャーは、牛丼大盛りを頼んだ。ルナとヒカルは、2人ともキムチ牛丼のアタマの大盛りを頼んだ。今度は大阪の難波でレコーディングをする。ツインズの『シグナル』をレコーディングする。

『「目を覚ましてよ」君の声が僕を包み Yeah窓を開けて そよ風が君の髪をなびく部屋から出る 僕の腕をつかみながら 君は「もう少しだけ」「もう少しだけ」と僕に君はつぶやくこの世界が闇に染まる前にこの思いを※だからお願い 僕のそばにいてくれないか君が好きだからこの思いが君に届くように願いが叶いますように〜♪♪』


ルナとヒカルがハモリながら歌った。レコーディングは終わり、今日の宿泊は大阪のビジネスホテルに泊まった。ちょうどその時、鹿児島県エグザス中野で、環奈がゴールデンレトリバーのゴンを夜の散歩をしていて、香里奈がチワワのぽんと出くわした。ゴンとぽんがお互いあいさつとして、お尻の匂いを嗅いでいた。環奈が『こんばんは、夜でも少し暑いですね』香里奈が『そうですね、クーラーが頼りですね。家はどちらですか?』環奈が『私は、エグザス中野です』香里奈が『えー、私もエグザス中野ですよ!今まで出会わなかったんですね!これからもよろしくお願いします。また今度も会えたらいいですね。ゴンちゃん、またね』と言ってマンションに帰った。今日はこの辺で。



5デイ

鹿児島県のエグザス中野では、同棲中の環奈と裕二が、『今日2人とも休みだし、車出してどっか遠出でもしよか』と裕二が言い出した。『え。本当、ありがとう。じゃ福岡県に行きたいなぁ、長崎のハウステンボスでもいいなぁ、ここから3時間ほどで行けるよー』裕二がコーラを飲みながら、『どっちでもいいよ、まぁ北に進めばいいんだろ』と言ってた。環奈が『空いてる旅館あったら、そこに泊まろ、金曜の晩だから空いてるかなぁ?どうだろうね』と言って車に乗り込んだ。走り出しだして20分後、環奈が『あ、あったよ。ひとめぼれ荘だってさ、一泊1万2千円だって』裕二が『いいじゃん。そこに電話してみて』環奈が電話して、予約が取れた。8時にチェックインして、11時にチェックアウトということになった。『調べてみると綺麗なお風呂があるよ、楽しみー。あと、今日はバイキングだってさ』車からツインズの『シグナル』が流れた。


『「目を覚ましてよ」君の声が僕を包み Yeah窓を開けて そよ風が君の髪をなびく部屋から出る 僕の腕をつかみながら 君は「もう少しだけ」「もう少しだけ」と僕に君はつぶやくこの世界が闇に染まる前にこの思いを※だからお願い 僕のそばにいてくれないか君が好きだからこの思いが君に届くように願いが叶いますように〜♪♪』




ちょうどその時、ツインズは、生放送に出ていた。ヒカルとルナは『シグナル』を歌った後、他の歌手の曲を聞いていた。その番組を隼人と香里奈が見ていた。隼人が『シグナルすごくいいよね、2人のハモリが綺麗だし、歌詞がすごくじわるわ。』香里奈が『わかるわかる。またヒット曲出したって感じだよね。』その番組が終わって、福岡県では、ひとめぼれ荘に裕二と環奈が到着した。2人は8時にチェックインして、バイキングを食べに行き、お風呂に入った。今日はこの辺で。


6デイ

焼き鳥屋で、裕二が17時出勤で、環奈が19時出勤だった。この日は猛烈に忙しかった。生ビールは130杯くらい売れた。客席は70名ほど入る店で、注文もすごくて、スタッフ全員でてんやわんやだった。新人の大貫知美は、環奈が指導係りだったのだけど、『大貫さん、今日はもうげぜんだけしてきて』と言った。入って1ヶ月の大貫さん、まだ注文をとるのもあいまいな感じだ。裕二ともよく話している。今日は3人で締め作業をするんだった。締め作業を教えるのは、早く覚えてほしい。でも、裕二がやけに大貫さんと親しくしているな、なんなんだろう。今日賄いの時に聞いてみよ。10時に賄い中、裕二が先に休憩していて、環奈が少しピリピリした口調で切り出した。『大貫さんとやたら仲良く話してたね、何の話してたの?』裕二が『あぁ、ツインズの話だよ、ヒカルとルナだったらどっちが好きか聞いてたんだよ、オレはルナだねって言って、むこうはヒカルなんだって、それの言い合いをしてたわけ』環奈が『なぁんだ、そっか。じゃなんでもないね。でも気をつけてね、大貫さんは何かありそうだから。』と言って、環奈と裕二は賄いを食べて仕事に戻った。クローズの仕事は2人と大貫知美の3人でやることになった。環奈が大貫にクローズの仕事を教えていた。大貫は、メモをとりながら聞いていた。今日はこの辺で。



7デイ

大貫はエグザス中野の506号室に一人暮らしの家に帰り、セキセイインコのキンに今日あったことを話した『職場で裕二さんといっぱい話せて良かったぁ。少しは気にしてくれたかな?』と今日あったことをキンに話した『トモミ、ハッヒー、ハッピー。』とキンは言った。夜11時だった。ラジオを聞いているとツインズが、『心』を歌っていた。

『キラキラ光る思い出たち涙の日もあったよね大人になっても同じようにずっとふたりで笑い合っていよう〜♪♪』

知美も口ずさみながら、洗濯物をたたんで『心』が終わったら、お風呂に入った。


ちょうどその時、ツインズは、大阪のなんばでレコーディング中だった、『等身大の愛』を歌っていた。

『百万回の「愛してる」なんかよりもずっとずっと大切にするものがある俺は何も言わずに抱きしめるからおまえは俺の腕の中で幸せな女になれ〜♪♪』


1時間半ほどかけて、一曲歌いきった。ヒカルとルナは12時半になって、竹田マネージャーとも、またビジネスホテルに泊まった。今日はこの辺で



8デイ

大貫知美は、占い師に手相を見てもらった。『金運はぼちぼちだねー。でも、恋愛運がかなりよくて、この恋愛線とは、感情線から伸びて生命線のほうに向かう線。

恋愛線が長く伸びていればいるほど大恋愛に発展しやすいです。なので、あなたは、とても大恋愛をしています。いい男の人と、巡り合っていますね。』と言われた。大貫は、とても嬉しくなり500円を払い、その場を後にした。今日のバイト先で裕二さんと会えるからキスでもしちゃおかな。環奈さんには何言われるかもしれないけど。2人の賄いの時にこそっとしたらいいか、バイトに入って2時間して賄いの時に、裕二も先に賄いに入っていた。『大貫、おつかれ』知美は、休憩室の扉を閉め、2人だけの空間を作った。裕二は食べ終わっているので、裕二のスマホを取って、知美は大胆にもキスをした。裕二はびっくりしたが、知美は『賄いが冷めるまで、キスさせてください。』と言ってきた。何回も、裕二とキスをした。3分くらいしたら、裕二の休憩アラームがなり、ハッとどっちもなった。そして、もっとびっくりしたのが、環奈にキスをしてるところを見られていたのだ。大貫知美は、環奈と2人で休憩室で過ごした。2人とも無言だ。知美は色が細くなり賄いが食べれなかった。環奈はイライラして、LINEで多数の友達に連絡をしまくっていた。食欲はあった。裕二に対しても大貫に対してもイライラしていた。裕二と環奈が家に帰って、環奈が、裕二になんでキスなんかしたのか聞いた。裕二が、『大貫さんが急にキスしてきたんだよ、拒めなかったのは、俺が悪いかったけど。』と言って両手を合わせて『ごめん、すいませんでした、これからは警戒するよ』といった。環奈は許すことにした。今日はこの辺で


9デイ


『キスをするたびに 目を閉じてるのは 未来(あした)を見たくないから抱きしめられると ときめく心は あなたをまだ信じてる声に出さないまま 「愛してる」と叫ぶの〜♪♪』

とツインズがハモリながら新曲の『濡れた唇』を歌った。ラジオの番組で神木隆之介くんとオダギリジョーさんがやってる番組で、ツインズは今回は長めに仕事をした。神木くんが『最近の曲で好きな曲は『シグナル』がいいかな!オダギリジョーさんは?』『俺はそうだね、さっき歌ってくれた『濡れた唇』かな』と言った。と言って30分のラジオ番組は終わった。ちょうどラジオを聞いていた香里奈はチワワのぽんをゲージに入れて、ラゲッジスペースの所に置いた。香里奈は、隼人の助手席に乗って鹿児島県から宮崎県に行こうと言うのであった。香里奈が『久しぶりに、遠出するね』隼人が『フィットを買ったからな、遠出したくなるよ、この車だったら。香里奈も免許持ってるし、ちょっと遠出しても交代していいだろ?』『いいよ、まかせて』

2人は北に進んだ。高速乗って2時間で、宮崎県に着いた。肉巻きおにぎりや、チキン南蛮カレーや、宮崎マンゴーを食べにきた。宿は格安のダルマ旅館っていう所で宮崎県では、唯一、犬と一緒に泊まれるところだ。ぽんとロビーでチェックインをしていた。ぽんは、部屋で、ゲージに入れてご飯を入れてお留守番をさせた。

今日の晩ご飯は『チキン南蛮カレーでいいか』と隼人が言った。宿のすぐそこの店が、チキン南蛮カレーで、考えることがみんな同じだから混んでいた。15分待って、ようやく店に入れた。香里奈と隼人は同じものを頼んだ。チキン南蛮カレーだ。890円だった。二人は黙って黙々と食べた。お腹いっぱいになってようやく隼人が『あー、美味しかったな』香里奈が『確かに、美味しかった。明日の昼ごはんもここで良いわよ』と言った。2人はダルマ旅館に帰って、お風呂に入った。上がったら2人は部屋に行った。ぽんが寂しそうにしていたので香里奈がぽんのことを撫でた。隼人が2人分の布団をそろえたので香里奈が寝そべった。その上を隼人が覆いかぶさった。今日はこの辺で



10デイ

今日はクリスマス。エグザス中野では、裕二はリアルサンタの格好で。ゴールデンレトリバーのゴンは違和感があるのか、すごく手や耳をペロペロとしてくる。そして、裕二は、リアルサンタで環奈を待っていた。環奈は、車で近くの業務スーパーにいっていた。今日は晩ごはんはカツカレーにするつもりで、買い物に来ていた。生キャベツをたべる。そして帰ってきたら、『キャーー‼︎⁉︎、誰?』って言った。裕二があまりにもリアルすぎたから環奈はびっくりした。動いても、『環奈はキゃー』と叫ぶ。ゴンもワンワンワンと吠える。裕二がしゃべってみたら『え?誰かに似てる』と環奈が、そして続けて裕二も『記念日は、大事な日、3月25日』と言った。そしたら環奈が『あ、裕二か』といい、『何してくれるんよー、怖かったんだからぁ。』と、言った。『晩にご飯はチキンカレーするから、手伝って』『あいよー』と言って、ツインズのアルバムをかけながら料理をした。『心』『シグナル』『等身大の愛』『濡れた唇』『たそがれ』が流れた♪♪そしてチキンカレーができて、リアルサンタで写真とカレーと撮った。カレーを食べて。今日はこの辺で。


11デイ


溢れた感情は単純にこぼれる涙止めずに泣いて枯れるまで溢れた感情は単純に疲れた君をそっと包んで忘れるため〜♪♪


『私たちツインズが『涙の結晶』を歌いました。CDは1月5日発売です!よかったら買ってくださいね』とラジオ放送で言った。ヒカルとルナは、ラジオ番組が終わった。竹田マネージャーは、2人を車に乗せて、ホテルに向かった。ホテルニューオオタカに到着した。ヒカルとルナは別々の部屋に入っている。竹田マネージャーは、ルナのベットに座り込んだ。竹田マネージャーは一服した後で、タバコの匂いがした。隣にいたルナは気づいた。そのサインはルナは、あっこれはキスされる、と思った瞬間、頭を手に回されて竹田マネージャーがキスしてきた。ルナはキスされながら、ベットに押し倒された。『竹田さん、今日は少しやりすぎだすよ』『いいからやらせろ』ルナはいいやられるまま竹田がブラウスのボタンをひとつひとつ外して、下着が見えてきた。ルナは華奢な割にわりとグラマラスだ。下着には黄色の生地にピンク色の花があって、可愛い下着をしている。胸は想像に任せます。ちょうどヒカルがノックして、ドア向こうで『ルナー、箕面の滝に行かない?』っと言った。ルナは内心。あーよかった?ヒカルありがとう、この先どうなるかと思った、と思いながら上の服を素早く着替えて竹田マネージャーから離れて、ルナがヒカルに『行くよー、誘ってくれてありがとう。こっから4キロくらいだっけ?』と言ってドアを開けた。ルナは『小さな花が綺麗だねー、この花なんて花なんだろ?でも、冬だから寒いね』そんなことを言いながら歩いていたら、2人は箕面の滝の道中で竹田マネージャーの話になった。ヒカルが『ルナは竹田マネージャーのことどう思ってる?』『え、私?いい人だし、仕事もできるし、頼りになる人だなって思うよって感じ。ヒカルは?』『私はかっこよくて、付き合いたいなって思ってて、告白したいけど、アイドルとマネージャーの恋ってダメかなって思ってるから何も知らない感じ。でもキスくらいはしたいなぁって思ってる』ルナはギクリとした。ルナはヒカルに『竹田マネージャーのことが好きなの?告白したらどうするの?解散するの?』『好きかなぁ。告白したら解散かなぁ。これって自己中かな?どう思う?』『うーん。自己中なんかな。ヒカルの好きにすればいいと思うけど、3人の関係性が壊れると仕事もできなくなるからルナの個人的な感想としては何もしてほしくないなぁって思う』そうこうしているうちに滝についた。滝を見たら、うじうじしていた私たちの会話がどこかにいったようだった。写真を撮っていたら、ファンたちに囲まれてしまった。竹田マネージャーに連絡して、竹田マネージャーがくるのが、多分、30分くらいだというのだ。ファンと写真撮影をして、だいたい20組くらいと写真撮影したり、サインを書いたりしてやっと。竹田マネージャーがきて『すいませんけど、この方で最後の方でよろしくお願いします』と大きな声で言った。そして、3人でホテルニューオオタカに戻った。ツインズの2人は竹田マネージャーにありがとうございますと言った。今日はこの辺で




12デイ

1月20日

環奈がゴンと北の公園に散歩している時に、香里奈がポンと散歩をしていて、ゴンに気がついた。香里奈が近寄って行って、環奈に挨拶をした。『こんにちわ。環奈さん、ご機嫌はいかがですか?それから最近ツインズの曲聞いてますか?』環奈がゴンをボンに引きつけて距離感を充分に保ちながら『こんにちわ香里奈さん、最近は涙の結晶が出ましたね。

あの曲も歌いやすくていい曲ですよね。でもなんか聞いたところによると、噂話ですけど、ルナさんがマネージャーとできてるとか聞いたことが、』と言った後、ゴンが大きな声でワンワンッと言ってぐいっと違う向きに行ったので、環奈は、『あ、また今度、香里奈さんすいませんね、ではまた』環奈とゴンはその場をさって行った。香里奈とポンは、同じ方向を向いて歩いて行った。2人ともエグザス中野だからです。早く帰った環奈とゴン。裕二が昼ごはんにたらこパスタを作っていて、環奈が少し手伝いがてら味見をした。『裕くん、ちょっと塩味たんないから塩入れていいー?』と言って塩を2つまみ入れていた。その間裕二は返事をしながら、ゴンにご飯をあげていた。2人でご飯を食べている時に環奈が少し真剣な顔をして『私たちの今度の休みに2人で海外に旅行行きたくて。どう思う?ちなみに、シンガポールとかどう?』『二泊三日かな?俺はいいよぉ〜!楽しそう!』と言ってたらこパスタを食べ終わった。今日は、裕二だけが出勤だから出勤の6時まで2人でウノに負けたら、負けた方がキスされるとかをやっていた。裕二が焼き鳥屋に出勤した。今日は大貫もいる。裕二は気をつけないとっと内心思っていた。しかし、大貫は裕二の後をついてきて、大貫が裕二に『あそこの席のお客さん、今8本目のビールです』『了解です』とあまり意味のない情報を言ってきたりする。大貫知美は、内心『今日は環奈さんがいないから、いっぱいアタックできる日だ』知美が賄い中に裕二が賄いに入った。裕二が内心、ヤベッ。タバコ行こ。と思ったのに、知美が『裕二さん、話があります』と言われて裕二も気になったので、一緒に賄いを食べた『話しって何?』知美が『最近の裕二さんを見て、かっこいいと思います。環奈さんと付き合ってるのはわかりますけど、私も裕二さんのことが好きです。すぐ振られるのがわかりますけど、好きです』と言った。賄いを食べ終わった裕二は、ビックリしていた。放心状態をしていたら、知美がキスをしてきた。知美が『今日はたくさんキスしたいと思ってました』と言ったが裕二が知美の体を振り払い、賄いを食べ終わったので、先に出て行きました。今日は、クローズ作業まで大貫知美と一緒だからなぁ。環奈に迎えにきてもらおうと裕二は思った。クローズ作業が終わり、環奈がゴンと一緒に来ていた。裕二が今日のことを言って、大貫は危ないなということを2人で認識した。今日はこの辺で



13デイ 1月25日


ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるのただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌

ほらほらほら 響け恋の歌



ツインズの『I LOUEYOU』がラジオから流れた。車を運転していた隼人が香里奈を職場に迎えに行く途中だった。香里奈は車のホイール会社に勤めてもう10年になるキャリアウーマンだ。隼人も、同期で働いている。今日は有給をとった。なぜなら、今日は香里奈の誕生日だからだ。ケンタッキーを8ピース買って、隼人力作のチョコケーキを作った。キッチンはめちゃくちゃになりながらレシピを何度も見ながら、材料の分量を確かめながら、時間をかけて作ったチョコケーキだ。見栄えはいいが味には自信がない。でも香里奈の喜ぶ顔が見たい。照れ臭く『俺が作ったんだぜ』と言いたい。妄想が膨らんでくる。香里奈に会社に着いたと連絡したら、香里奈が仕事が終わったと連絡が来た。香里奈が車に乗り込んできて『お疲れ様、仕事捗った?』『まぁね、ぼちぼちだったわ』『今日は俺がチョコケーキ作ったんだぜ。2時間半くらいかかったよ。あとケンタッキー4つづつ』『えー、すごいじゃん。嬉しい。楽しみだなぁ。洗い物とかした?』『ちゃんと洗ったよ。チョコ洗いにくかったわ。洗い残りがあるかも。』香里奈が『えー、じゃ後で二人でまた洗おう』と言った。エグザス中野602号室に入った。隼人が香里奈がで後にすぐ部屋の飾り付けをして可愛くデコレーションをしていた。HAPPYBATHDAYという飾り付けがあって、一文字一文字にクマがもじを握りしめているような絵で可愛いかった。

他にも星や花などの暗くなったら暗くても照明になるシートを貼っていた。

晩ご飯で、隼人はケンタッキー4つ食べて香里奈は2つ食べた。冷蔵庫からチョコケーキが出てきて、隼人が『見た目には自信あるけど、味は自信ないわ。』と言った。香里奈がたべて『そんなことないよ、美味しいよー!ふわふわで、でも、味がしっかりしてる〜。美味しい。美味。』隼人が『お、まじ〜?うまい〜?やった!』といった。あと『ごめん、プレゼント買う暇なかった。』と言った。香里奈は『そんなこと気にしなくていいよ。チョコケーキありがとっ』と言った。今日はこの辺で



14デイ

2月14日

環奈は今日は、休みだったので夜更かしをした。友達と連絡をとっていた。友達は彼氏のためにトリュフを作るというのだ。そう。今日はバレンタインだからだ。環奈も裕二のためにチョコケーキを作るつもりだ。でも、今日は休みだから、目が硬くて眠れない。友達とゲームの話をしてるし楽しく話題の話でもりあがってしまって、寝ように寝れないでいた。深夜3時半になっても寝れない。まぁ今日は休みだから明日10時に起きてもいいだろう。としていたら寝落ちした。翌朝6時に起きた。今日のスケジュールは裕二が仕事に行ったあと、3ヶ月前に届いたチェロで、ツインズの『涙の結晶』と『たそがれ』を裕二のいないところで練習し、その『涙の結晶』と『たそがれ』を2時間練習した。そして、チョコケーキを作る予定だ。玄米粉大さじ4、アーモンドフラワー大さじ1、ココアパウダー大さじ1、重曹小さじ1/4、塩ひとつまみをボウルに入れて混ぜる。 里芋大さじ2、無調整豆乳大さじ2+小さじ2、アガベシロップ小さじ2、ピーナッツバター小さじ2を追加して混ぜる。型に流し入れたら乾燥防止にクッキングシートなどをふわっとかぶせて、オーブンで20~25分焼く。※私のは23分がベスト!チョコケーキができた。

晩ごはんは、唐揚げにした。

環奈は『裕二が、6時に帰ってくるからそれまで部屋の模様替えもしようっと。』折り紙でハートを年齢の数の31枚折った。赤やピンクや黄色オレンジのハートで部屋を飾った。5時半ゆっくりしていて、6時過ぎぐらいに裕二が帰ってきた。裕二が玄関に帰ってきて早々リビングに見えた環奈がチェロでロマンチックなツインズの『たそがれ』を奏でた。裕二はテーブルにシュッと入って正座になり、パチパチパチパチと手を叩いた。環奈が『続きましては『涙の結晶』を引きます』と言って、ジャズっぽく『涙の結晶』を奏でていた。裕二はテーブルの上にある唐揚げを食べていた。曲がおわり、環奈が『どう?良かった?隠れながら練習をしてたんだよ』裕二が『どっちもうまかった、ビックリしたよ!あと唐揚げも美味しい』環奈が『チョコケーキあるよー』裕二『やったぁ』と言いました!今日はこの辺で




15デイ

『何度も愛してると言ってたのにどうして抱きしめてやさしい声で名前を呼んで もう一度会いたくて 会いたくて 震える君想うほど遠く感じてもう一度二人戻れたら…届かない想い my heart and feelings会いたいって願っても会えない強く想うほど辛くなってもう一度聞かせて嘘でもあの日のように“好きだよ”って…』



とツインズのルナとヒカルがライブ上で歌い切った。夏の大阪公演は、アンコールがこの『君との約束』で終了した。

午後4時ごろ、ヒカルとルナはナチュラルメイクをしてアイブロウとマスカラとリップをして、2人とも浴衣姿でお祭りに来た。ヒカルの浴衣は、涼風の瑠璃色の生地に大きな白い牡丹が複数散らばっている浴衣をチョイスした。ルナは黒色の生地にピンクの蝶が下から上に飛んでいる模様だった。


大阪の祭りは2人にとって新鮮だった。来たことがなかったので竹田マネージャーに同行してもらった。ルナは長い髪をお団子にして髪を上げて浴衣に似合っていた。竹田マネージャーはルナとヒカルの言いなりで、ルナはベビーカステラを3000円分、リンゴ飴400円、焼きそば400円、綿菓子500円をオーダーして、ヒカルはチョコバナナ300円、いちごかき氷300円、唐揚げ450円、焼きそば400円を注文した。ルナとベビーカステラを食べた。ベビーカステラだけ竹田マネージャーも食べた。買い終わって、ちょうどいいスペースがあったのでそこに座って花火が上がるのを待ちながら、ご飯を食べていた。ちょうど7時半に花火が打ち上げられた。ドカーン、ドカーン、ドカーン。大きな花火やら、小さな花火が黄色や、ピンク、青で打ち上げられた。ルナとヒカルは声を合わせて『わぁー、キレー!』3人の目の前に花火が打ち上げられている。花火を見ながら、ご飯を食べていた。2人が買った焼きそばが、1番美味しかった。次にベビーカステラだ。ルナはお腹いっぱいになったので、リンゴ飴を持って帰ることにした。明日食べることにした。そうしてると、花火は30分なので、もう終わるのであった。最後に大きな大玉の花火が4ついっぺんにババババと打ち上げられたのであった。今日はこの辺で


16デイ

ツインズと竹田マネージャーがビジネスホテルに泊まった。ルナの部屋に竹田マネージャーが入ってきて、そして、ベットに入ってるなの赤いティーシャツを脱がせた。白いブラが見えた。ルナの谷間に竹田マネージャーが顔を埋めて、むねを触った。竹田マネージャーの左の手をルナの両手を上にして、右の手で、むねを触っていた。時おりキスをした。竹田マネージャーは、ルナが嫌がってないか顔を見ながら行動をしていた。ルナもまんざらではなさそうだった。ルナは華奢なわりにEカップもある。白いブラをはずしておっぱいがあらわになった。と、そのとき、ヒカルがドアをノックした。『おーい、ルナ、何してる?夕飯の時間だよー。ドアあけて』と言った。竹田マネージャーが、開けに行った。ヒカルは『え?なんで、竹田マネージャーがいるの?2人で何してたの?』で、見るからにルナが服が着れていない状態である。『え、ルナと竹田マネージャーが、付き合ってるの?』竹田マネージャーは、『そうだな。』といった。ヒカルは、『え。ちょっと私、時間ください』と言って、1人になった。そういって、部屋に帰っていった。竹田マネージャーと、ルナは夕食に向かった。ルナが『ヒカル、何かんがるんだろ。まさか、ソロで行くとかあるんかな?』竹田マネージャー『どうだろうね』と言って、夕食をたべた。今日はこの辺で。



17デイ

あの件からちょうど10日たった。ヒカルが重い口をルナと竹田マネージャーの前で開いた。『私、ソロデビューすることにします。ツインズを解散することを今度のライブで、宣言したいです。今まで歌ってきた歌を歌ってから『君との約束』を歌った後に宣言したい。そして、次のライブ、名古屋ドームにて、ヒカルが『ファンの皆さんに伝えたいことがあります』ファンに間を与えてからこう単的に告げた。『ツインズは今日限りで終わり、私とルナはお互い、ソロデビューをします。ソロになっても応援してください』ファンはいろんな歓声が飛び交った『うそー』『ソロ〜?』『なんでー?』『解散ー?』『楽しみー』と言っていた。そしてライブは終わった。ヒカルは168センチの木下マネージャーとタックルを組んでソロ活動をした。ヒカルは『ルナに負けないように頑張るからね。私の方が歌が上手いからヒット曲出してやるんだから。』と言って去っていった。ルナと竹田マネージャーは、今日も激しい夜になった。今日はこの辺で


18デイ

突然のツインズ解散を聞き、香里奈と隼人がショックを受けた。隼人が香里奈を車の助手席に乗せて、職場に向かっている時に解散発表を聞いたのであった。香里奈が『えー、ルナとヒカルのハモリが好きだったのになぁー』隼人が『もう聞けないのか。残念だなぁ。でも、ソロ活動も応援したいな。どっちがファンが多かったのかもわかるよな。ルナが8割がた多かったらウケるよな。ルナの方が人気って聞くしな』香里奈が『えー、そんなこと言わないであげてよ、解散直後にさ、でも若干当たってたら面白いね。ウケるわ。あ、もうそろそろ職場じゃん』と言った。2人は車を降りて、ビルの12階に向かった。香里奈はいつも通りに職場に入り午前の部を終わらせて、午後のお昼を挟み、隼人と一緒に昼ごはんだ。今日のお弁当はハンバーグを入れてきた。副菜は茹で卵と、きんぴらごぼうとミニトマトだ。昼ごはんを食べてから香里奈は少し寝てから、午後から仕事に入った。今日は残業がない日だった。隼人と一緒に帰った。隼人がよくいくケーキ屋さんに行こうといった。そして、ケーキ屋さんに着くと隼人が『すみません、ウェディングケーキを予約していたものです』と言った。香里奈は内心とてもびっくりした。『ウェディングケーキ?なにそれ!え!』となっていた。そして家に着き、ホールのケーキを買って帰って、隼人が香里奈に『いつかあそこのウェディングケーキを2人で食べたいなと思ってたんだ。』今日晩ごはんにカレーを2人で作って一緒に食べて、ケーキを食べた。そして、隼人が香里奈に指輪を渡して、『これから一生笑いあって一緒に生きていきたいな。俺とよかったら結婚してください』と言った。香里奈は思わず、自分では気づかないままに、泣いてしまっていた。答えはイエスだった。今日はこの辺で


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