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詩集『詩の群れ』続編

『解釈は見切れないだろうだ』・・・『詩の群れ』から

『解釈は見切れないだろうだ』・・・『詩の群れ』から



俺は、所謂、解釈の見切れないやつなんだ、だろうだ。

そうか、それはまた、何でなんだい、だろうだ。

例えば、nirvanaのScentless Apprenticeの様な、異質な人間なんだよ、だろうだ。

矛盾しないか、解釈を見切れない、と言う俯瞰で、自分で自分を、面倒を見ているじゃないか。



そうなんだ、しかし、それは、大層、大変でね、難しいさ。

ただ、何が問題かは、分かっているなら、上等だよ、だろうだ。

何だって、え?

そうなんだよな、解釈は見切れない、というのは、現実ではなく、空想での出来事さ。



つまり、解釈は見切れないだろうだ、ってことで、気分も上等だよ、だろうだ。

何を言っているのか分からないのが、詩の群れだからね、だろうだ。

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