表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
虚空の騎士  作者: 白髪書生
交換日記初期
8/11

某年某月某日(その8)

お父さんが朝起きたら既に出かけていました。仙台に出張に言ったらしいです。

平日はいつも朝早く出勤して夜遅く帰ってくるから、普段からあんまり顔を見ないけど、なんとなく家の中が冷たくてシンとしている。

ところで『お土産何が良い?』って聞かれるの困らない?僕はいつも何が良いか分からなくて『おまかせで…』って答えちゃう。だって、仙台って何があるのかよく分からないし、無いもの言って困らせたくないし。(総司はそんなこと気にしません。昨日も『ガンプラ!』って言って『仙台じゃなくても買える!』ってお母さんに突っ込まれてたし。)

お母さんは『仙台はずんだ餅が有名なのよ。』って言ってたけど、僕別にそんなに枝豆好きじゃないんだよね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ