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歌詞の倉庫  作者: 橘花くらげ


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泡沫の独唱(うたかた の アリア)

【人魚の世界に伝わる滅びの歌ーー】


狂気は産まれた 祝言と笑顔の陰で

愛は移ろう 澱んだ時間(とき)の底に

正義(こころ)は失われた 形骸の波に飲まれて


だから今日あなたは滅ぶ

偶然でもなく必然に


涙は溶けた 冷えきった波間に

水底(みなぞこ)から消えてゆく あなたの抱きしめた輝きが

あなたは底で夢を見た 玉響(たまゆら)の幸せに溺れて


そう今日あなたは滅ぶ

偶然でもなく必然に




※ 泡沫:泡のようにすぐ消えるはかない存在。

※玉響: 玉響たまゆらは、「ほんのしばらくの間」「一瞬」「かすか」といった、時間の経過がごくわずかな様子を表す古語。


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