鬱患者に励ましは逆効果という
当方の知識としては励ましてはいけないとして認識してたんだけど、色々と調べるに
必ずしもそうではないらしい、ことが分かった。
まとめると
励ましは【鬱状態であることが良くない】という意味が伝わりかねず、、当人にとって、【鬱が悪い事】としての重たい認識になり、それ自体に鬱る。らしい。
心配するのも、
【『欝』とは心配されるような出来事】として当事者にとっての問題のスケールが大きく解釈され、鬱る。
とはいえ、逆に鬱診断されて、安心する人もいるらしい。その場合は、心配しても励ましても、問題がない
笑顔で接したとして
『あ、わたし最近笑ってない』とか思われ、悲しまれて、鬱る。
あるいは
『その笑いに笑顔で返さんといかんの? 気を使うなぁもう…』と思われて鬱る。
逆に、笑顔だからこそ、鬱の問題が重くなくて、受け入れやすくて良し。の場合もあるそう
人によって、鬱に対する認識の違いのせいで、受け取り方が180度くらい違うらしく、対策方法はコミュニケーションの主導権を握らないことで、相手の話に合わせる形からなら、失敗しないそう。