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episode3 噛み噛みのお礼
うえーい
ピーンポーンパーンポーン
「では、気を付け礼」
授業が終わった。
勇気を出して、言うしかない!!
「「あっあのっ!」」
「えっ?あっ...そ、そっちからでいいでshよ」
「えっ、じゃああのっ...」
...
話す内容決めてなーい!!!!
どうしよう、藤風さんだって伝えたいことがあるのに...!
「えっとあの…」
「け、今朝はごめんなさ…」
そこに女子達が
「山下さん!山下さんってさ、前どんな学校に
いたの?」
「えっ…あっ…今は
ふ、藤風さんに用があるから。」
「えっあっうん。わかった。後で聞くね!」
...
用があるってなにー!!?
このままだとやばい!早くしないと…
「け、今朝は勝手にま、
前髪shわってごめんなさい。」
「えっあ...いや...別にいいでshよ...」
…
別にいいってなんだよ!!?失礼すぎるだろ!
「いや、そういう訳じゃなくて…」
「...」
「…ただ取ってくれて嬉しいなって…」
「…えっ」
「じ、じゃあそういうことで!!」
藤風さんが走っていく。
「顔赤くなっちゃった…」
照れながら、休み時間を迎えるのだった。
にゃん




