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噛る(小説)

211字

 あー、美味しそう。リンゴ買っていこう。


 そんな呟きが聞こえそうなキラキラした目付きで、1人の中年女性が青リンゴの山に手を伸ばす。軽やかな手つきで1つだけ持ち上げると、飲み物と調味料だけが入った籠に追加した。


 女性は、そのまま会計を済ませて帰宅する。リビングに落ち着くと、リンゴを取り出してじっと見た。


 包丁、フルーツナイフ、それとも。そんな葛藤が女性の顔に垣間見える。


「めんどくさいなあ」


 一言漏らし、がぶりとリンゴに噛みついた。

洗ったものと仮定する。

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