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便利道具(小説)

202字

 メイジは、不思議な手巾(ハンケチ)を手に入れた。紺と黒のありふれた格子縞だ。素材は木綿だ。これを被せると、その部分が綺麗になる。


 その日、大嵐で近所の川が溢れた。裏山からも土砂が流れてきた。幸い、家が倒壊するまでではない。

 しかし、車や自転車が、泥まみれになってしまった。

 メイジは、せっせとハンカチを被せる。なかなか全ての汚れは落ちない。


 そこへ、母親がやって来た。

 そして、ホースで水をかけ、一瞬で泥を洗い流してしまった。

朝のニュースで、棒を使う猿が取れなかった物を、尻尾で手に入れた猿を観た。

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