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王子様と魔法を失った魔女(小説)

209字

 とある国に、優しい王子様が居りました。王子様は、お城の近くにある森で、傷ついた黒猫を助けました。


「何て優しいお方でしょうか」


 目を覚ました猫は、同い年くらいの少女になりました。魔女だったのです。


 2人は仲良く育ちました。

 ところがある日、王子様は、落馬してしまったのです。魔女は、総ての魔法を使いきり、王子様を助けました。


 途中だった魔女の研究は、王子様が引き継ぎました。

 偉大な2人の功績は、魔法史に記されることになりました。

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