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200字連載  作者: 黒森 冬炎


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電車暑い(エッセイ)

204字

 少し気温が下がると、すぐに電車の暖房が始まる。凄く気温が上がるまでは、冷房が入らない。世の中の人は、暑さに強く寒さに弱いのか?


 私は逆だ。汗かきだ。


 だいたい、寒ければ着ればいいのだ。暑いときに脱ぐには限界がある。寒いときには、暖かな服を着ればよい。

 小物だって、防寒用に分厚いものが沢山ある。


 薄着で体調を崩すよりも、汗が冷えるほうが熱を出しそう。世の中の人は、分厚いコートで暖房強の車内に、涼しい顔で立っている。

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