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さんま(エッセイ)

202字

 去年、さんまの釜飯を食べた。美味しかった。同じ店で、今年も出すと言う。

 腰痛のリハビリが、なかなか進まず、座りきりの外食は、まだ自信がない。家族が誘ってくれたのだが、私は諦めて留守番した。


 思いがけず、お弁当としてテイクアウトを買ってきてくれた。そこのメニューは、一部を除いてほぼ持ち帰れるのだとか。知らなかった。

 お弁当は、まだ温かだった。冷めないうちに、と急いで帰ってきてくれた家族の心も、暖く嬉しかった。


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