企画のみです。
作品タイトル
「スマホプレイヤー」
概要
スマホの機能で戦う。
ある日、全世界のスマホに「スマホプレイヤー」というアプリが現れる。スマホプレイヤーを起動させた志星達は同じスマホプレイヤーとスマホの機能を使って殺し合いが始まる。
キャラクター
【髙野志星17】(男・主人公)
機能:【ネットショッピング(ネットで売っている商品を買える)】
スマホゲームばかりしており、母親から怒られている志星。
【彩原芽余17】(メインヒロイン)
機能:【マップ(生存者の位置を見れる)】
スマホでネットばかり見ている。
志星の幼馴染で、志星とは恋人関係。
世界観設定
全世界のスマホに「スマホプレイヤー」というアプリがインストールされる。
スマホの機能を使い、スマホプレイヤーを殺していく。
スマホプレイヤー:スマホが当たり前の世界になり、歩きスマホや運転中のスマホなどで、事故が多発するようになった現代日本で、神様が人間にスマホに恐怖を与えるために開催したデスゲーム。
機能:相手を殺す手助けをするスキル。一つのスマホに一つしか持てない。
機能【Wi-Fi】
能力:同じWi-Fiを使ってる奴のスマホに侵入でき、スマホの中身をハッキングすることができる。
機能【カメラ】
能力:一度撮影した場所に瞬間移動できる。
機能【ライト】
能力:相手を目眩しできる
機能【サイレントモード】
能力:音が出なくなる(声が相手に聞こえなくなる、足音)
機能【バッテリーセーバー】
能力:どんだけ走っても体力が減らず、お腹も空かない。
機能【夜間モード】
能力:夜になっても朝と変わらない視野
機能【自動回転】
能力:どこでも登れたり、歩けたりする(天井、ビル)
機能【共有】
能力:自分が持っているものをどんな場所にでも共有できる。
機能【ブラウザ】
能力:調べ物ができる。
プロット
最終回までの展開
起:スマホ依存症の人たちで溢れかえっている現代日本。
承:志星と芽余は生き残るために、スマホプレイヤー達を殺す。
転:敵に芽余を殺され、志星が自殺を考えるが、生き残って、芽余がいる元の世界に戻ろうとする。
結:スマホプレイヤーを全て殺し、芽余がいる元通りの世界になるが志星公はスマホを使わなくなる。