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5話 魔力をもらった
「まずは、まだ渡せていなかった魔力などをお渡ししますね」
そう言って神は俺の頭に手をかざした。そして俺の中になにかが入った感覚がした。あれ?比較するものがわからなかったからだと思うけど、俺って身長低い?神よりも低いし。
「これで魔法が使えますよ!身長はあなたの元の身体を女体化させた感じですけど、かなりちじんでいますね。あ、だからその体は本当にあなたのものですよ。私が少しいじりましたが。年齢も変わっていません。あと、そろそろ神にもう少し敬意をはらって下さいね」
「なら十六くらいだったかなぁ。確かにお前、神というよりも女神って感じだな」
「え?そんなにコロコロ呼び名を変えていたら、読者様が離れていきますよ!もう変えないでくださいね!」
「分かったよ、女神。それよりここは安全なのか?俺が死んだ場所だと思うんだが」
女神は自信に満ちた顔で言った。
「安心してください!私が魔法を使って魔物が近寄らないようにしています!」
「本当に俺の死亡シーンは何だったのか……」
俺の呟きは女神により遮られた。
「魔法を使ってみましょう!」
女神の元気な声が響き渡った。
主人公の見た目や服はもう少し後に描写します。




