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サマンサ

オーパーツの能力保持者サマンサ。サマンサの持つ特殊能力は時間移動だ。過去にのみ移動できる。1回あたり1日程度らしい。これは14歳のサマンサ本人の証言だ。

現在のサマンサは見た目20歳代の大人の女性である。時間移動後、元の時間軸に戻った時に肉体的に10歳ほど加齢が進むようだ。そしてこの事実はどこにも公表されていない。

オーストラリアで発見されたオーパーツの金属片は、最初の探検隊の隊長ブラウンにより回収された。ブラウンは軍人である。国家が謎の遺跡の調査のため、ブラウンを含めた調査隊をオーストラリアへ派遣したのだ。

ブラウンが研究機関へオーパーツを運ぶ前にシドニーにある仮宿舎の家族のもとに1度戻った。ブラウンは娘のサマンサと2人家族である。娘が心配で立ち寄った時、ねだられてオーパーツを見せた際、たまたまサマンサがその金属片に素手で触れた瞬間に金属片が指先から体に侵入したのだ。全身を痙攣させ意識を失ったサマンサはその後病院へ収容された。サマンサは意識が戻った後は体に不調があるわけでもなく、退院後は普段通りに生活できていた。

あの時までは。


ブラウンはオーパーツのことを秘匿した。今回の件がばれれば、サマンサが国家機関にモルモットにされると危惧したためだ。また、最初の探検隊のためオーパーツの発見自体なかったことにしてしまえば隠せるのではないかと考えたのだ。

しかし、実際には国はオーパーツの存在に気が付いており、病院から退院したサマンサの行動を監視していた。国とは世界平和機構のことである。


※世界平和機構とは

大統領直轄であり現在の大統領が発足した。表向きはアメリカ主導で世界の平和のために活動する任務を持つ。しかし、実態は未知の物質であるオーパーツを発見し、活用し、世界の蹂躙に役立てることだった。この世界平和機構の誕生により悲劇が始まった。


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