表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/14

エピローグ

イアンは無差別テロに遭遇した。休日の公園の広場でありサマンサとジョンも一緒だった。

若者が白昼に堂々とマシンガンを撃ち続け殺し回っていた。どうも薬物中毒らしい。善悪の判断も全く失くしているようだ。

周りには何も遮るものがなく、イアンはサマンサを庇って体に複数の弾丸を受けるしかなかった。弾丸の1発は心臓に命中しイアンは絶命した。オーパーツの再生能力は心臓には効かなかったのだ。無傷のジョンは、近くで心配そうに2人を見守っていた。

抱きかかえたイアンの絶命を知った瞬間、サマンサの体が光に包まれた。


サマンサはマシンガンを構える若者の前に現れ、すかさずマシンガンの発砲口に指を突き入れた。マシンガンが暴発し、若者と一緒にサマンサも吹き飛び死んだ。

イアンは目の前で起こったことがしばらく理解出来ないでいた。

やがて、サマンサの行動が何を意味するのか思い至った。

「自分を助けるために過去に戻り未来を変えたのだ。」


ブラウンとイアンは、なぜサマンサが死ななければならなかったのか独自に調べた。

そして、ついにイアンは国際平和機構のすべての事実を知った。あの時、オーパーツの能力を持つイアンとサマンサを始末する手はずだったことを。


その日、俺は“復讐者”になった。




ご愛読、ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ