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〜せめてもう少し当事者に状況を説明すべきだと思いませんか?〜

「初めまして_」


それは、聞いた事のない程に綺麗な声だった。澄んでいて、柔らかな春の陽だまりを思いだす様な。こんなに優しい声なんて聞いた事が無いのに、何だか懐かしい。聞いているだけでぽかぽかと胸の内が温かくなる美声は私の眠気なんて何のその。此方の様子を一切気にする事無く言葉を平坦に紡ぎ。


―あれ、そう言えば。私は何をしていたんだっけ。疑問が解ける前に、耳から脳が直接殴られた様な衝撃を受けざるを得ない事を告げられたのだ。


「_私、本日から使用人兼貴女の婚約者となります。ノエル、と申します。今後一緒に住む事になりますので、何卒宜しくお願い致しますね。」


✎︎____________

ふわふわの世界観で進みます、リハビリとなるので拙いかとは思いますがお許しを。

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