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毎日のこと  作者: おやつ君
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書く事がない

何とか書いている。

  はぁ、小説書き続けるのはしんどいなぁ。もう一週間ぐらい書き続けている。昨日は遊びに行ったけども今日は家にいる。さっき、ポテトチップを買ってきて食べた。あぁ、いい天気だなぁ。もうそろそろ暖房がいらなくなってくるころだ。図書館でも行こうかな。書き続けることは本当に難しいことだと思う。もう書く事ないもの。普段の日常の中から書く事を探すしかない。僕は人づきあいもほとんどないし、ぼーっと思いついたことを書くしかない。最近、体力が落ちてきている。ちょっと歩いただけでしんどくなる。暖かいからかなと思うけども違う。日常的に運動は続けないといけないのだろう。ジムはやめちゃったしなぁ。時間がまだ十分にある。ウクレレの練習と小説書きをしたい。でも天気もいいしなぁ。図書館へ行こうかな。原付バイクで走ると気持ちがいいものなぁ。

 想像力でかくしかないのだろうか。まぁ、いいか。自分のやり方でしかできないのだから。無理したってしょうがない。お茶でも飲もうかな。母に野菜スープを作ってもらうようになってからアトピーの具合がましになってきた。薬を塗らなくても皮膚の具合がましなのだ。やはり腸の免疫作用が重要なのだろう。まぁ、そんなことをいいつつポテトチップなんか食べてしまったけども。だって酒もたばこもしないのだもの。ポテトチップぐらいいいだろう。カラッカラだ。母の作るご飯を楽しみにして生きているみたいなものだ。あと、たまにする外食と。とにかく食べるのが楽しみなのだ。それでダイエットもしないといけないし、どうすりゃいいのだろうか。

 一日三枚が限界だと思う。今できることに集中するのみだ。過去は変えられないし、未来は今現在の積み重ねだからだ。今、現在をどう生きるかが大事なのだ。家で小説書きばかりしていたら体力が落ちていくなぁ。運動をしないといけないなぁ。歩くことは歩くのだけれども。ウクレレの練習でもしようかな。あかん。全然書けない。言葉が浮かんでこない。お薬は飲んだし、おやつも食べたし、目薬もいれたしやれることはやっている。仏壇にも手を合わせている。まぁ、こんなものなのかもしれない。四十歳でやることがこれだけだともうかなり底辺なのではないだろうか。まだやることがあるだけましかもしれない。ホームレスになっているわけではないのだから。家のお金だけれどもプロバイダー料とかも払っているのだし、生活は成り立っているのだ。親の年金にぶら下がっているのだけれども、しょうがない。どうにかなるだろうか。自分でそこそこ稼げて、生活をコントロールできるようになんてなるのだろうか。そこそこは初任給の半分ぐらいでいいのだ。そうなればいいのになぁ。具体的にこの小説書きが仕事になるかどうかは僕次第なのだからなぁ。ちょっと本腰入れようかなぁ。もうずっと本腰だっつーの。腰は砕けそうだっつーの。まぁ、なんとかボチボチやっていくしかない。

毎日の調子によるなぁ。

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