一日のこと
いよいよ小説を書くことにした。テンションがあがる。とりあえず、いままで練習してきたことをぶつけてみたいと思う。人気が出るかどうかはわからないけども。
今日は雨が降っている。雨戸は閉めたままにしている。コーヒーは二杯目を飲んでいる。今まで、辛いことや悲しいことを乗り越えてきたのだ。楽しいことだってあるだろう。今朝は十時頃に起きた。昨日にこのサイトを使うと考えてからすぐにユーザー登録した。今、私は無職だ。さらに自律神経失調症のお薬も飲んでいるのだ。無理はできないので何とか家でできることはないかとずっと考えていたのだ。家のパソコンのワードでどこにもつながずに文章を書いてきたのでこれで初めて外の世界とつながる文章を書くことになる。まぁ、文章は自分自身とつながっているのでそれだけで十分な気もするけどもあえて他人の意見を取り入れてみようという試みだ。小心者なので批評には慣れていない。あぁ、もうすぐ昼食だ。
オレオレ詐欺が流行っているそうだ。うちにもついこの間、かかってきた。母が撃退したらしいけども。自己防衛をしっかりとしないといけない。電話帳なんかは餌食にされるみたいだなぁ。まぁ、嫌な話だけども。
とりあえず四百文字を書いてみた。何とかかけそうだろうか。一日にどれだけ書くかが問題だ。あまり頑張り過ぎてもあとが続かないだろう。とりあえずは八百文字くらいは書いてみようかな。続けることが大事なのだから。まだ初めの一歩なのだから軽くでいいのではないだろうか。とりあえず千二百文字を目標にしてみよう。ただ文字で埋めていくなんて感覚だと面白いものをかけないかもしれないけども。雨が強く降っている。
書きたいことなど特にないのだ。ただ自分自身とコミュニケーションしていき、さらにそれが作品になればいうことないのだ。今日は何をしようかな。ウクレレを弾こうかな。外へは出られない。雨がきついからだ。七年前から始めたウクレレは今ではちゃんと曲を弾けるようになった。何もしないことのリハビリで始めたのだけれども、こんなに続くとは思わなかった。自分が意外と努力家だということを知った。無職のことや病気のことが書きたいことなのだろうか。そういう状態に追い込まれているということを作品にできないだろうかと思っているのだろうか。そんな人はたくさんいるだろう。ぼくはまだ幸せな方だと思っている。
作品が暗いトーンになってきた。いけないなぁ。けども無理して明るい小説は書けないしなぁ。ぼちぼちやっていこう。もうすぐ昼食の時間だ。明るい情報だ。昼はテレビでも見ようかな。今までワードで書いていたのでこの形式は新鮮だ。なんでも新しいことに挑戦するのはいいことだ。とりあえず書き出しはできたみたいだ。これから先、ずっと続けていけるだろうか。不安はつきないけども。なんとかなるだろう。たぶん。