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ヒロキ・ヒイラギの植物図鑑 第28部
「レントウキビ」★☆☆☆☆
サトウキビの一種、中身にトローリとした蜜が詰まっているのが特徴。どことなくザラついていてトロトロしたその蜜は懐かしい感じもするがとてつもなく甘い、その点では好みが分かれる。ちなみにスイーツなどにソースとしてかけられている場合があるがその場合は水などで薄めて使われる。でないと甘すぎる。
ちなみに兵士の中にはこれを愛用するものも多い、糖分を補給してリラックスするためだろうか?ローサはこれを舐めると精神統一ができるらしいく食事の時や戦闘の前にはからなず舐めている。もしかすると当分以外の成分が一種の精神的作用を起こしているのかもしれない。




