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ヒロキ・ヒイラギの植物図鑑 第25部

「ギョクロク」★★★☆☆


 独特の渋い香りのする中型の植物、茶葉として有名。だが超高い、ものすごく高い、高い、高すぎる。何故ここまで高価なのかというと栽培方法が分かっていないからだ。ギョクロクの歴史は100年以上と言われているがそれでも尚、栽培方法が確立されておらず天然の物に頼らざるおえない。

 ただ高価なだけあってギョクロクのお茶はとても美味しい、いい感じの渋みと香りが織り成す大人の味といったところだ。ただ本当に値段だけがどうしようもない。僕としては栽培に成功すると価値が下がるからあえて研究していないのではないかと疑ってしまう。よし、暇があったら是非ともギョクロクの栽培について研究しよう金儲けになるかもしれない!

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