あなたが必要
プリンを口の中へ入れた瞬間…ホッペが落ちそうなくらい美味しかった。ゆ「やばい…いまなら死ねるよ…………」
み「そんなこと言わないの!!!」
冗談で言ったんだけどね……。
私はあまり甘いものを食べ好きないようにって医師から注意されてる。
だけど守れなくてつい食べちゃうんだよね…
だけど、不思議で太らないの。ただ寝てるだけの生活なのに…
ママ「あーあ…また食べてる……。あんまり食べちゃいけないって分かってるでしょ??」
ゆ「分かってるけど…美和子ちゃんが作ってきてくれたんだもん。」
み「すみません…ゆうりには甘いものダメって分かってるのに、食べさせてやりたくなるんです………。」
美和子ちゃんは私が持ってるプリンを取り上げて箱に閉まった。
ゆ「あっ……。まだ食べてるのに…………」
み「もう持ってこないからね。ゆうりのためだから………」
美和子ちゃんは私の頭に手をのせてポンポン叩く。
まだ一緒に居たいのに、美和子ちゃんは私の部屋から出ていってしまった。
ゆ(わたし…生きてる意味ないよね……。なにもかも禁止で…生まれて来なきゃよかったのに………………。)
それからリスカをするようになった。
最初は痛かった。だけど慣れるうちに痛みも感じなくなった。
幼なじみの美和子ちゃんにも言えないことをしていた。
それから服装は長袖を着るようになった。バレないように……




