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生活の基盤を整えたいってわけ(食)

naGInaさん眠たいです。(-_-)

『食料、食料かぁ』

食料に関してはぶっちゃけそんなに困ってない。というのも、森の中にはちゃんと食べられる植物やらきのこやら木の実やら、このあたりにも野生の野菜が沢山あったのを確認しているし、川が流れていて魚もいる。ただ、私の舌はもう味を感じない。もう数年前からだ。だから私は食べられれば何でもいい。……きのこ以外……

『違うんだ!あいつは、あいつだけは無理なんだ!あいつの武器は味じゃない!食感なんだ!』

そう、この森の食のボスとでも言おう。と、そんなことは置いておいて、ただ一つだけ問題がある。そう、

「肉がない!」

肉がないのだ。バランス的には魚でいいのだが、足りないのだ。ほら、ガッツリいきたい日とかあるじゃないですか。

悲しいことに、肉を食べるには魔物を狩らなければいけない。この森で生活して分かった。あのでっかくて強そうなやーつ?あいつみたいなのがこの森には結構な数がいるみたい。だから数は減らないと思うけど…ね?

ちょっと怖いですよ。

「うう……仕方ない。狩るかぁ。あっ、そうだ。罠を作ってみよう。もしかしたら戦わずに済むかも!」

餌の魚やら木の実やらに麻痺性の毒を塗って置いておいて頑丈な縄で捕獲する。というやつにしよう。

『楽しみだな~』

naGInaさん眠たいので寝ます。( ˘ω˘)スヤァ

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